手で持つ表面部分はパウダーコーティングされており、ツルツルしながらもサラサラした触り心地で親しみのある感触です。このコーティングのおかげで持ってもすべりにくくなっているのでたくさんいれても持ちやすくなっています。
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真空断熱タンブラーおすすめ15選⑬
大容量タイプをもう一つご紹介します。韓国のZyurongというメーカーのもので、こちらも500mlとたっぷり入る上に持ち運びのしやすいデザインに工夫がみられ、気軽に使えるよう設計されています。
Zyurong コーヒーカップ ステンレス製 真空断熱 二重構造本体+フタセット
- 素材(カラー):ステンレス(ブラック、ホワイト、ゴールデン)
- 容量:500ml
- 定価:1269円
- サイズ:直径8.5、高さ17.5㎝
- 重さ:約400g
蓋が持ち運びできるようになっている
個性的なのが蓋のデザインです。取っ手がついていてその部分をもってタンブラーを下げて持つことができます。500mlの容量がありますので持ち運びが少しでもしやすいように設計されています。
洗いやすい構造と加工
口径が大きいのでスポンジを入れて洗いやすくなっています。さらにステンレスの上から塗装処理もされており汚れが付きにくく、ついても洗えば落ちやすいように加工されていて毎日の使用に便利です。
真空断熱タンブラーおすすめ15選⑭
こちらはコーヒー好きの方におすすめしたい真空断熱タンブラーです。コーヒーを楽しむための工夫が随所にみられるコーヒー専用タンブラーで、コーヒーの香りが好きな方へのプレゼントなどにもおすすめです。
シービージャパン タンブラー 蓋付き ステンレス カフア コーヒー タンブラー ブルー QAHWA
- 素材(カラー):ステンレス(ブルー、ブラック、シルバー、ピング、ゴールド、ブラウン)
- 容量:310ml
- 定価:1618円
- サイズ:径7.5×高15.5cm
- 重さ:約180g
タンブラー内部にテフロン加工
タンブラー内部にテフロン加工が施されており、これにより飲み物のにおい移りが軽減されています。ステンレス特有の金気のにおいなどでコーヒー本来の味が楽しめないとお悩みの方には一度お試しいただきたい商品です。
蓋にはアロマホール
タンブラーの蓋をしたまま飲み口から飲むとどうもコーヒーの香りがしない、なんてことはありませんか?こちらの商品の蓋部分にはアロマホールと呼ばれる穴が放射線状にあいており、これによって蓋をしたまま飲んでも立ち上がるコーヒーの香りを味わうことができます。
真空断熱タンブラーおすすめ15選⑮
最後にご紹介するのは家庭用ホットプレートで一気に有名になったBrunoから発売されている真空断熱タンブラーです。Brunoのホットプレートを愛用していてよくパーティーをする、なんて方は同じBrunoでお揃いにしてシーンを楽しむのはいかがでしょう。
BRUNO ステンレスカップ Short BHK111-IV アイボリー イデアインターナショナル
- 素材(カラー):ステンレス(アイボリー、ピンク、ブルーグリーン)
- 容量:250ml
- 定価:1944円
- サイズ:径7.0×高10.5cm
- 重さ:約125g
BRUNOならではの優しいデザイン
BRUNOのホットプレートのデザインが好きな人なら同じように親しみを感じやすい優しいデザインと配色が魅力です。ホットプレートを使うパーティーシーンなどで合わせて使えばおしゃれなテーブルコーディネートを実現できます。
使いやすいサイズの小さめタンブラー
デスクの隅においても邪魔にならず、ホットプレートが主役のテーブルで所せましと華やかなテーブルウェアが並ぶ中でもそっと馴染む優しいデザインと扱いやすい小さめのサイズも使いやすいポイントです。
「断熱」と「真空断熱」の違い
タンブラーで探すと断熱と真空断熱の言葉が入り交ざっていることに気づきます。「真空」というのは断熱二重構造中の中の空気を抜いてより真空に近づける加工がされています。
空気がないとそこに分子(粒)が存在しないので、熱がより伝わりにくくなるので表記として「真空」がついているほうがより保温性が高いと言えます。しかし、完全に真空にすることは難しいので、ここにメーカーの技術の高さが反映されています。
そういえばタンブラーって英語でなんて言うの?
タンブラーという言葉はすっかり日本でも定着しましたが、日本より先にタンブラー文化がある諸外国ではタンブラーは何というのでしょうか?「Tumblr」は人気SNSサイトを指し、「Tumbler」が水筒を指すのです。同じ発音で違うスペルなんです。
さらに面白いのが真空水筒・タンブラーを指す英語はなんと「thermos」。そう、サーモスなんです。英語圏ではパイオニアメーカーの商品名がそのままその言葉に置き換わることがあり、コピー機のことを「ゼロックス」なんていうのもその例です。