古代の拷問「スカフィズム」が残酷で怖い!死ぬよりも酷い極刑だった!【閲覧注意】

人が入るほどの大きな窯に熱湯や油を入れ、罪人を茹で殺し死刑にするために用いられた拷問方法。古代中国での逸話に多く登場する他、日本の歴史上においても石川五右衛門が釜茹での刑によって処せられたエピソードで有名です。

ホラーファンを魅了するスプラッター映画

darksouls1 / Pixabay

「怖いもの見たさ」は人の性。目を背けたくなるのに何故か見てしまう、一見の価値ありなスプラッター映画をピックアップしてご紹介します。

SAW(ソウ)

SAW

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言わずと知れたアメリカ発のサイコスリラー映画。過激な描写が多くR15指定に認定されており、現在8作目までリリースされている大人気シリーズです。物語のカギを握るのは、正体不明の猟奇殺人鬼「ジグソウ」。毎回予想がつかないハラハラするストーリーと直視出来ないグロテスクなシーンが魅力。

ムカデ人間

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スプラッター映画で真っ先に鑑賞注意の作品を挙げるとすれば、この映画が出てくるであろう問題作です。元シャム双生児の分離手術分野で名医として活躍していた男が、3人の人間を連結させた「ムカデ人間」を作ろうと試みるストーリー。不運にも巻き込まれた2人の白人女性と日本人男性。常軌を逸した展開が続く中待ち受けるラストは必見です。

マーターズ

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2008年公開のフランス産スプラッター作品。ホラーやスプラッター映画ファンの間でも、いわゆる「胸クソ映画」として有名ですが、それは決して映画の出来が悪いという理由ではありません。長期間拉致監禁されていた少女に向けられる不条理な拷問・虐待。またラストは釈然とせず、視聴者に考察の余地を残します。「マーターズ」というタイトルに隠された意味をぜひ確かめて下さい。

ドント・ブリーズ

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ゴーストタウンと化したアメリカ合衆国デトロイトを舞台としたスリラー映画。不遇な生活を送る主人公3人はこの退廃した街から逃げ出そうと、資金確保のために強盗を目論むシーンから物語は始まります。しかしターゲットに選んだ家に住むのは、盲目であるが故に超人的な聴覚を持つ、元軍人という経歴の老人。音を立てれば殺される、緊迫したシーンの連続に思わず息をのみます。

サプライズ

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郊外の別荘に集まる大家族の下に、遺産狙いの謎の集団が襲い掛かる2011年公開アメリカのスプラッター作品。動物の覆面を被った猟奇殺人鬼達に次々と家族が殺されていくスピーディーさと、様々な罠にかけられ、これでもかとグロテスクな方法で死んでいく登場人物達。残虐シーンが詰め込まれた、アメリカ映画ならではの作品です。

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