サクの状態で焼いても食べやすくておススメですが、なんといっても『カマ』の部分はアブラのノリがすごいです。ぜひ、尾頭付きで塩焼き試してみて下さい。
シマアジのおすすめレシピ!こんなレシピもあります
定番レシピにあきたら、ちょっとひねって一味違うシマアジ、食べてみませんか?シンプルレシピだけじゃもったいない!沢山釣れた時にも、ぜひ試してみて下さい。
味噌とマッチ!シマアジのなめろう
シマアジのなめろうは、コクのある身がワンランク上のお味です。少し小さくて調理しずらい様なシマアジが釣れた時にも、レシピに迷ったら作ってみてください。
- シマアジはサクの状態から、包丁でたたいて細かくしておきます。粗目か細かめかはお好みで。
- たたいたシマアジに、万能ねぎを加えて混ぜます。
- 最後に、味噌適量・醤油、酒・おろししょうが少々でつくった調味料を加えて、和えたら出来上がりです。お好みで大葉を添えて、召し上がれ。
今夜の晩酌のお供に
お酒に合うこと間違いなしです。多めに作っておいて、余った分は焼いてサンガ焼き風にするも良し。ごはんにのせて、熱々の御出汁をかければお茶漬けにもなります。晩酌のシメにいかがですか?こちらはアレンジのきくレシピなので、おススメです。
みんな大好き!シマアジのフライ
アジフライはサクフワな感じがしますが、シマアジのフライはちょっとズシっとしていて普通のアジフライとはまた違う食感です。小型のシマアジなら背開きに、大きいものは食べやすい大きさに切ってから揚げましょう。
- シマアジの身に塩コショウを振っておきます。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に、衣を付けます。
- 180度程の油でカラッと揚げたら出来上がりです。
贅沢に揚げても最高!
油との相性も良く、揚げるとまた食感が変わり、シマアジの甘みも感じられる贅沢な一品。しっかりだけどフワッと感もでていて、厚みのある身は食べ応えがあります。
アラは捨てたら勿体無い!調理法をチェック
魚を捌いていると、アラって結構な量でませんか?それを捨ててしまうだなんて勿体ない!せっかく高級魚が釣れたのならば、アラも捨てずに楽しみましょう!