コールマンのシートおすすめ35選|たたみ方や洗濯についてもご紹介!

コールマンのレジャーシートはクッション性もありつつデザインも個性的なので、本格的なアウトドアや気軽なピクニックや遠足などにも使いたくなるとても便利なアイテムです。大きいサイズを綺麗にたたむことができるのか、洗濯ができるのかなど、気になるコールマンのシートについてご紹介します!

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日本の端っこに住んでいます。自然が大好きで、リフレッシュしたい時は海に行ってぼーっとしたり、山に登ってみたり・・・長いお休みがある時には旅行にでかけます。アウトドア情報が大好物です!さて、次はどこに行こうかな?

コールマンのシートの特徴

アウトドアを楽しんでいる人たちから愛用されているシートと言われているのが、アウトドアブランドのコールマンが販売しているシートです。お花見や運動会、ピクニックやキャンプなど様々なシーンでも活躍してくれる「買ってよかった!」と思えるようなポイントをご紹介したいと思います。

優れたクッション性

コールマンのレジャーシートは表面が起毛素材で肌触りが良く、シート内にポリウレタンフォームが入っている為クッション性にも優れています。アスファルトやデコボコな芝生・地面など悪い環境でも、路面の悪さを軽減して座り心地を良くしてくれます。アウトドアを楽しむなら座り心地は重要です。

保温性の高さ

もう一つの特徴が「保温性の高さ」です。コールマンのシートは、上でも紹介したクッション性や素材のおかげで保温性も抜群で地面からの冷えを通しづらいので、肌寒い時期や冬のキャンプなどでは地面からの冷えを感じづらくなるのでおすすめです。またテント内が寒い時などは簡易毛布にも使えます。

コールマンの他製品と合わせて使えるサイズ

様々なアウトドアグッズを販売しているコールマンなので、他アイテムと合わせて使えるちょうど良いサイズ感です。キャンプで使用する場合はインナーシートとしてのサイズもぴったりです。また、キャンプベッドを2台並べてその上に敷いて使うこともできます。様々なアウトドアシーンで活躍してくれること間違いなしです。

コールマンのシートの選び方|サイズ

アウトドアでテントやシートを使う場合は、使用する環境や人数などに適しているグッズを選ぶことが大事です。キャンプやピクニック、お花見などシート以外にも荷物が多くなってしまう事がほとんどです。無駄に大きいサイズを選ぶのではなく、必要サイズを使ってミニマルに楽しめるようにしましょう。

用途にあったサイズ

レジャーシートを選ぶ時に最初にチェックする必要があるのがサイズです。ほとんどの商品に記載されている「目安の使用人数」は、実際に人が”座って”使用する時の人数表記になっています。荷物を乗せたり寝転んだりする事もあると思うので、少しゆとりをもてるサイズを選ぶのがおすすめです。

2人で座るのに最適なミニサイズ

コールマンが販売しているレジャーシートの中で1番小さい140x90cmのミニサイズは1〜2人で座って利用するのにぴったりなサイズです。近場に散歩に行く時であったり、子供とのお出かけ時いざという時に持っていると使えるとても便利なサイズです。

ピクニックにちょうど良いレジャーシートサイズ

先に紹介した140x90cmも2名程度であればピクニックにも使えます。また200x145cmと、少し大きくすると数名でも余裕をもって座る事ができ、食事などを置くことができるスペースも確保する事ができます。もちろん2名で使うけど、のんびりお昼寝もしたい!という時は大きめのサイズを選びましょう。

ファミリーでのピクニックに合うレジャーシートサイズ

たくさんあるレジャーシートの中でも一番多い品揃えのサイズは200x170cmです。子供を連れてピクニックなど行く際には、途中でお昼寝してしまっても大丈夫な余裕を持ったサイズです。もちろん運動会など、応援の際に使うのもオススメの使い方の一つです。

テント内で使用できる大判サイズ

また、通常サイズのレジャーシート以外にもテントのインナーシートとしても利用できる大判サイズも販売しています。形はテントに合わせて正方形のものがほとんどで、235x235cm・265x265cm・295x295cmの三種類展開です。使っているテントのサイズに合わせて選びましょう。

長方形や、他ブランドコラボシートもある

テント内で使えるインナーシートにも兼用できるタイプはほとんどが正方形ですが、ミニサイズなどだと長方形になってきます。また、ファッションブランドのFREAKS STOREとコラボして毎年新しいデザインのコラボレジャーシートを限定販売しています。

コールマンのシートの選び方|素材、機能

自分に必要なレジャーシートのサイズが判明したら、次は使用する用途にあった素材や機能性を調べてみましょう。海辺で使う場合、山で使う場合、街中で使う場合など環境が変わればそのレジャーシートの適した素材も変わってきます。

目的に合わせた素材

海辺等の場所では耐水・防水性のあるビニール素材、夜や寒い時期に断熱性を求める場合はアルミ素材、様々のシーンで使えるのが厚手・起毛素材、本気のアウトドア向けは高機能素材とたくさんの種類があります。どんな目的で使うのかを知ると自然と素材も選べるようになります。

必要な機能が備わっているか

また、使用するシーンによっては必要な機能も変わってきます。海辺で使うのであれば砂が入りにくいようにシートの立ち上がりがあるほうがおすすめです。キャンプなどで風が強い場合はレジャーシートを固定できると便利です。シートの四隅にペグを打てるループ等がついているシートがおすすめです。

 

コールマンのシートおすすめ7選|レジャーシートミニ

①ネイビーxホワイト

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表地がポリエステルで、インナーを挟まずに裏地がPEVAという防水性の高い素材で作られています。インナーを挟んだ仕様のレジャーシートよりクッション性は劣りますが、たたむ時に膨らんでしまう事などを気にせずにスムーズにたたむ事ができるのがポイントです。

  • 使用時サイズ:約140cm x 90cm
  • 収納時サイズ:直径約12 x 33cm
  • 重量:約430g

②サンセット

コールマン レジャーシートミニ サンセット 2000026872

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