釣りのリールの種類はこれだけ!各リールの特徴や向いている釣りまで

非常に機能豊富な電動リールで、側面の巻き上げスイッチでチョイ巻きと連続巻きが可能です。V字型スプールを搭載し軽い仕掛けでもスルスルと容易に落下可能です。また、ラインストッパーで毎回同じタナでストップが可能です。

リールとの長い付き合いにはメンテナンスも重要

リールを使い終わったら、まずは砂や汚れを取りましょう。海で使用した場合は水洗いで錆防止も必要です。後は定期的にスプレーをかけたり、ドラグにグリスを刺したりして部品の摩耗や破損を防止しましょう

注油に是非!ダイワ製リールガードグリス380027

ダイワ(Daiwa) リールガードグリス 380027

Amazonで見る

極細注入ノズル、ノズル紛失防止キャップを採用し、リールのほとんどの注油箇所に使用可能です。内容量も100mlありたっぷり使用できます。定期的なグリス注入によりリールの耐久性が大きく変わってきますのでぜひ使用したいアイテムです。

ドラグ用グリス ダイワ製トーナメントグリス

ダイワ 純正トーナメントグリス3

Amazonで見る

ドラグ性能を維持するためにテフロン粒子を高比率で配合したドラグワッシャー用グリスです。 必要量だけ使えつけ過ぎを防ぐチューブタイプで、EXISTからソルティガまで使用でき広い汎用性があります。

釣りリールの使い方をご紹介

スピニングリールの使い方

竿の持ち方からオーバーハンドキャスト・サイドハンドキャスト・バックハンドキャストの投げ方、着水時の抑え方まで解説付きで非常に分かりやすく説明してくれています。玄人さんも改めて見る価値のある動画です。

ベイトリールの使い方

右・左きき用それぞれの投げ方を説明すると共に、メカニカルブレーキ・遠心力ブレーキの説明をしバックラッシュ発生させないためのサミング方法まで非常に分かりやすく説明しております。投げ~着水までのスロー動画もあります。

両軸リールの使い方

1本目は船やテトラからの落とし込み時に使用するドラグ機能についての動画です。2本目は両軸リールと方軸リールの有効性を解説しており、代表的な二つのリールを実際に使用し実践的に非常に分かりやすく解説しております。

フライリールの使い方

1本目は魚ヒット後のラインやり取りや取り込みまで実際に魚を釣ってる状態で非常に分かりやすく解説している動画です。2本目は綺麗な渓流ポイントにて、具体的なフライのチョイスからロッド・リールの紹介、釣れた渓流魚まで紹介しすぐにでも釣りに行きたくなる動画です。

いいね!と思うリールがあればぜひGetしてみよう

スピニング、ベイト、両軸、フライそれぞれのリールを紹介してみました。興味のあるリールがありましたらぜひショップでGetしてみましょう。お気に入りのリールを見つけると何十倍も釣りが楽しくなります。 素敵なロケーションで時間を忘れてリールをグルグル回せばきっとステキな時間が過ごせることでしょう。

リールに関する記事はこちら