バーベキューの野菜にも正しい切り方がある!?下ごしらえや保存方法もご紹介!

もしくはざく切りにして食材に使うという手もあります。ざく切りはご紹介しているような葉の野菜を3㎝ぐらいの大きさに切っていく方法のことで、一度包丁でその大きさに切ってからさらに直角に角度を変えてもう一度切ります。

バーベキュー野菜の下準備と切り方|かぼちゃ

あまりポピュラーではないかもしれませんが、バーベキューでかぼちゃを食べるというのも趣がありますし実際に食べられています。大きいので大抵はホイルで包んで役ホイル焼きで食べられることが多く、栄養も豊富なので健康に良いです。

前日に下準備できる

こちらも下準備を前日にやっておくことができます。というよりもやっておくべきで、硬いために当日に小さいテーブルなどでやろうとすると危険だからです。厚く切る場合は火が通りやすいようレンジでチンをしておきましょう。

半月切りにカット

かぼちゃをバーベキューで食べやすいサイズに切るときには半月切りでカットをしておきます。まず包丁で半分に切っておき、平らな面を下にして安定した状態で切っていきます。このとき切りにくければ前述したようにレンジで温めてから切りましょう。

バーベキュー野菜の下準備と切り方|とうもろこし

網焼きで玉ねぎやピーマンと並んでとうもろこしを焼いている景色を一度は見たことがあるかと思われます。茹でてそのままかぶりついて食べるという食べ方でも十分においしくいただけるかもしれませんが、下ごしらえをして火を通すとさらに味わい深いです。

前日に下ごしらえで食べやすく

まず前日の下ごしらえとして、焼いた時に食べやすい程度にカットをしておく必要があります。皮とひげが付いている状態のものであれば切って剥がしておき、大体5㎝くらいの幅に硬いので力を入れながら切っておきます。

食べやすい大きさに輪切り

前述しました通りとうもろこしを全部つながった状態で網焼きにするといったことは無いでしょうから、5㎝を目安にして食べやすい大きさに事前に切っておく必要があります。硬くて容易には切れませんので、力を使って切りましょう。

バーベキュー野菜の下準備と切り方|じゃがいも

そのまま焼いてもご紹介しましたアルミホイルで包んでのホイル焼きにしてもおいしいのがジャガイモです。特にホイル焼きにすると味わいが普通に焼くよりも深く、バターなどをつけて食べればお酒に非常に合う肴となるでしょう。

前日に下準備で楽ちん

まず前日までの下準備として、表面にある泥などの汚れをたわしを使って落としておき、包丁もしくはピーラーを使って皮をむきます。包丁の場合はぐるっと一度剥いてから縦に、ピーラーなら上から下にそぎ落としていきます。

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