網で焼く場合には輪切りで食べましょう。ジャガイモを輪切りにする場合は本体を横にしておき、端の方から食べやすい大きさに切っておきます。このとき下準備の段階で取っておくべき芽が残っていないか必ずしっかりと確認しましょう。
切らずにホイルでじゃがバター
下準備をしたら水で洗ってそのままの状態で、ホイル焼きにして食べるのもおいしいです。まず上になる部分に包丁で十字の切り込みを入れ、アルミにジャガイモを載せたら包んで焼き、仕上げにバターを載せればじゃがバターの出来上がりです。
ホイル焼きにする野菜は事前にホイルに包んで
ご紹介していますとおり、バーベキューでの野菜の調理方法としてホイル焼きがあります。ジャガイモなどは非常においしく仕上がりますが、それを行う予定であるのならば必ずそれまでの下準備でやっておかなければいけないことがあります。
味付けは当日が鉄則
食材への味付けに関しては、必ず当日に行うことが基本です。ですのでそれまでにそれぞれの野菜の下ごしらえ、そしてホイルも事前に包んでおきます。運ぶときは中身が潰れてしまうことのないように注意しましょう。
ホイルはしっかりぴっちり包む
そしてアルミホイルで食材を包む手順では隙間ができないようにしっかりと堤確認も行いましょう。隙間ができるとそこから食材の水分が抜けてぱさぱさになってしまうので、前日にホイルで包む際に確認をしておきましょう。
野菜が無駄にならないよう量に注意しよう
バーベキューでは肉類だけでなくいろんな野菜も味わうことができますが、食材に関してどれにもいえますがたくさん食べたいからと言って多く用意してしまっては食べきれるかどうかわかりませんし、余ってしまうかもしれません。
食べ切れないのはもったいない
それでもし本当に食べきれなかった場合、今食べられないからと言って処分をしてしまうのは非常にもったいないです。ですので、前提として余らないような量を準備すること、それでも余ってしまうなら以下の方法を試してみましょう。
余ったら焼きそばに!
万が一野菜が余ってしまうようであれば、例えば焼きそばの具材として使ってしまうという対処法が挙げられます。焼きそばの具材はこれを入れてはいけないといった決まりはありませんので、変わり種ということで入れてみましょう。
さらに余ったらマリネやラタトゥイユに!
焼きそばの具にしてもさらに余ってしまうようならば、オリーブオイルを使ってマリネにし保存して自宅で食べるようにしたり、いろんな野菜を扱う煮込み料理であるラタトゥイユの具材として使うなど活用をしましょう。