ライトジギングロッドの選び方とメーカー別12選を徹底紹介! 

軽い素材のHVFカーボン素材は、ジャークした際の軽い動きやすさが出せます。ロッドのあおりが軽いんです。長時間の釣りを行う上で重要なこととなります。

軽量なのに高強度メガトップ搭載

軽量化しているからといって強度面において妥協はありません。メガトップを搭載したことでロット先端のティップ部がよく食い込むようになりました。

ダイワ ジグキャスター96Ⅿ

ダイワ(DAIWA) ショアジギングロッド スピニング ジグキャスター 96M ショアジギング 釣り竿

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定番のショアジギングロッドであるジグキャスターシリーズ。96Mはその中でも、60gまでのジグを扱える標準ライトなロッドです。遠投性にも重点を置いています。 10645円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、2.9mの全長で205gの自重です。ルアーに関しては10から60gと幅広く扱うことができます。ラインは12〜25LBとなっています。先径は2.2mmで元径は14.4mmとなります。

遠投性抜群

ショアジギングの釣りで大事になることは、まずは遠投力があって成り立つことです。狙った場所をしっかりと幅広く探っていくためには欠かせないことです。ナブラなどは沖合から離れたところが多いので正にうってつけのロッドです。

PEライン対応

このロッドには、トップガイドにSICリングを仕様しているので、PEラインを使用することも可能となりました。それによって飛距離の面でも、感度面でも効果的にチョイスできるロッドです。

ライトジギングロッドおすすめ5選!シマノ編

続いて、メーカーが変わりシマノから販売されているライトシギングロッドをご紹介します。こちらのメーカーから出ている商品ラインナップもシマノ独自技術の集大成ともいえる仕様で作られているので魅力的なロッドがたくさん揃っています。

シマノ グラップラーS631 

シマノ スピニングロッド グラップラー ライトジギングシリーズ ジギング S631 6.3フィート

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このロッドが持つ特長は、ジグにもジャークスタイルにも固定されずに操作ができる所にあります。根魚や青物、マダイ、タチウオ、そしてシーバスまでを対象にしたライトシギングロッドです。 21026円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、1.91mの全長で115gの自重です。ルアーに関してはMAX120gと幅広く扱うことができます。ラインPEはMAX1.5号となっています。先径は1.7mmで元径は10.4mmとなります。

パワーと操作性重視

柔らかなロッド先端と強度のあるカップリングは、繊細さとゆっくりな動きによる誘いでも、テンポのいい速さのあるジャークでも各々に実力を発揮します。たまにくるビッグフィッシュにも対応するパワーも兼ね備えています。

軽量でも粘り強さ抜群

ロッド全身が粘りもあるロッドです。巧みに操作できるしなやかさがあり100gより下のメタジグが相性がいいです。コンビネーションジャークやスピードを出すルアーアクションにも向いています。そして短い距離で左右を広く検索できるアイテムですね。

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