ライトジギングロッドの選び方とメーカー別12選を徹底紹介! 

ライトジギングロッドは、各メーカーごとに沢山発売されています。そんな、ライトジギングロッドをどうやって選べばいいか悩んでいませんか?今回は、自分に合ったライトジギングロッドの正しい選び方を解説します。そして、メーカー別おすすめロッドも紹介していきます!

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アウトドアが好きで、キャンプや釣りにもよく出かけます!キャンプグッズや釣り道具をお店に見に出かけることも多くあります。私がいいと思ったものはドシドシ紹介していきます。

ライトジギングって何? 

ライトシギングというと、どういったものをイメージしますか?ライトシギングとは浅瀬の近海において40g〜150g前後の軽量ジグに合ったライトタックルで行う釣りのことを指します。狙う魚は、イナダや真鯛、太刀魚などの青物魚です。当たりが強いのをしっかりと楽しむことができます。

ライトジギングとは

ライトシギングにすると、やはりアタリの数が圧倒的にあることがいいです。釣果が鈍いときには、一度、ライトシギングを試してください。糸が細くてエサ(ジグ)、ハリを小さくすることで渋いときにも成果が出せる可能性が高いです。

また、軽いタックルが、40cm級の鯖やはまちでもエキサイティングなくファイトが楽しめます。狙える魚が多いのも魅力の一つです。

ライトジギングで釣れる魚

釣れる魚はホウボウから鯵、鯖、イサキ、真鯛などが釣れます。もちろん根魚、青物などが全般に釣れます。ライトシギングといって大きい魚が釣れないわけではありません。

ライトジギングとジギングの違い 

シギング、ライトシギングの違いは、例えるなら乗用車と軽乗用車のようなもの。使い勝手がいい軽乗用車がライトジギングに例えられます。

ジギングは、あくまで「総称」であって、具体的ではないのです。狙うターゲットとフィッシングする場所の特性、使用するジグなどでタックルのバランスで決めるようなものなので、極めて抽象的なものとなります。その中でライトジギングは「ライト」=「軽さ」で評価したものといえます。

ライトジギングロッドの選び方

ライトシギングロッドはたくさん販売されています。初めに選ぶポイントとしてはオーソドックスでマルチプレイヤー的なものを選ぶようにした方がいいでしょう。

選ぶときの適応範囲

  • 長さ  9-10フィート
  • 対応ライン  PEライン1〜2.5号
  • 適合ルアー  20〜60g程度
  • パワー(硬さ)  L(ライト)-M(ミディアム)

シギングロッドの適応範囲の基準としては、一般的には6.3フィート(およそ1.9m)が大凡を占めています。そこを目安に決めていくと間違いは少ないでしょう。

長さで選ぶ 

ロッドの長さが関わってくることはしゃくり上げたときに水中で、どれくらい跳ね上がるかの高さに差が生じます。ロッドが長いほど高さも大きくなるのです。

短いロッドであれば、ジグが細かく動いて小魚らしいリアルな動きを出すことができます。取り扱いも楽になって初心者にはおススメできます。

長いロッドであると逆に、水深の深いところまで落とせて引き上げられますのでターゲットをそういった釣り方にしようと考えているのであれば適したロッドです。こういった際はスピニングリールを使用すると距離も出せていいですね。

重さで選ぶ 

重さも大きく関わってくることです。使用する重さは20gから120gまでで使えるのでルアーの重さを幅広く選べるので、自分の使用目的でロッドを選びましょう。行く釣り場がどこなのか情報収集してからロッド選びすると確実に自分に合ったロッドが選べます。

メーカーで選ぶ

ダイワやシマノなどの代表的なものからリップルフィッシャー、ヤマガブランクス、ゼニス、シャウト!など多くのメーカーがシギングロッドを販売しています。その中で、自分だけのおススメを手に入れましょう。

ロッドの硬さで選ぶ 

硬さ=パワーの法則が成り立ちます。ライトシギングを考えているのであれば、MLやLくらいの硬さがあった方がライトな戦いなら適していると言えるでしょう。

ライトジギングロッドおすすめ5選!ダイワ編

ここではダイワ製品の安定感があって定評のあるシギングロッドを厳選しました。「やはりダイワ製品はいいな」となるようなおススメロッド達です。

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