MSRテントおすすめ18選!高評価&人気の理由とその機能に迫る!

いわゆるプロのアスリートや山を生業にしている山岳ガイド等に向いたモデルがプロフェッショナルシリーズになります。一般的にはあまり馴染まない感じですが、中からおすすめを2点紹介します。

①MSR ガイドラインプロ2 (2人用) 37329

エムエスアール(MSR) アウトドア 登山 テント ガイドラインプロ2 (2人用) 【日本正規品】 37329

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スペック詳細

  • フライ材質:68Dポリエステルリップストップ・耐水圧1500mm・エクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング
  • キャノピー材質:40Dリップストップナイロン・DWRコーティング
  • ポール材質:イーストンサイクロン11mm
  • フロア材質:70Dナイロンタフタ・耐水圧3000mm・エクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング
  • 定員:2
  • ドアの数:2
  • 最小重量(フライ/本体/ポール):2840g

魅力と特徴

耐久性重視のプロガイドやアウトフィッターの為に開発したのがガイドラインプロ2です。全てにおいて丈夫なパーツを使うことで、一般的テントの3倍程度の耐久性を備えています。インナーテントのドアはナイロンとメッシュの二重となっていて、必要に応じ通気性を確保しています。

②MSR アドバンスプロ2 オールシーズン用 37539

MSR 登山 テント アドバンスプロ2 オールシーズン用 2人用 【日本正規品】 37539

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スペック詳細

  • 定員:2人
  • 材質:フライ素材:20Dリップストップナイロン/耐水圧 1000mmフロア素材:30Dリップストップナイロン/耐水圧 3000mmデュラシールドポリウレタン&DWRコーティング ポール:イーストンサイクロン
  • 総重量:1460g
  • 面積:2.08m×1.07m×1.12m
  • 収納サイズ:46×15cm

魅力と特徴

究極のアルピニストの為のモデルがアドバンスプロ2です。2レイヤーの防水透湿素材を本体に使用したシングルウォールです。幅も最小限に抑えていて、狭い場所でも設営できるようになっています。天井の後方部分にはベンチレーターも設置されています。

MSRのタープおすすめはこれ!

msrはタープにも秀でたものを持って各方面からの人気を集めています。機能と性能面はテント譲りとなっており、高い耐久性と共にデザイン面でもシンプルさが好評となっています。ここではお勧めを紹介しましょう。

MSR タープ ランデブー 120 ウィング

出典:Amazon

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スペック詳細

  • 定員:2~4人
  • 材質:68Dポリエステルリップストップ
  • 耐水圧1500mm
  • 総重量:1600g
  • フロア面積:11平方メートル 収納サイズ:51×15cm

魅力と特徴

キャンプには最適とも言われるミドルサイズのウィングタープがランデブーです。生地をガッチリと引っ張ることができる安定感のある7ポイントデザインです。強い風が吹いても心地よく吹き抜けます。

msr パビリオンに関して

厳密にはテントとは少し違っているのがシェルターなのですが、msrのパビリオンはその分類に入ります。主に登山家を注視してギアの開発を行っているMSR社なので、信頼性と居住性は特に重視されています。大好評をだった初期型のmsrパビリオンは販売終了と同時にプレミア化しました。いかに人気かがわかります。

パビリオンの魅力①

最大の特徴とも言えるのが設営の簡単さとなっています。代表的な他のシェルターを見てみると、ペグ打ちする箇所は20ヶ所にもなります。msrのパビリオンを見ると4隅に各辺の中心部で合計はたったの8ヶ所となっています。

パビリオンの魅力②

そのシンプルさとツーポール製であることで色々な変形張りにも対応できるのが魅力となっています。ポールの長いものを使い片方を張り上げることにより、開放的な空間が生まれたりと自由自在となっています。

パビリオンの魅力③

語る上で外せないのが広さと収容人数です。430×700×244(h)cmもある広げたときのサイズは、構造がツーポールということで内部空間を広く取れています。シェルター内のテーブルや荷物の設置場所も多く大人数で活用できます。

一番良いものを選び出掛けていこう!

使いやすく分けられているMSRのテントですが、やはり安全性と信頼度には抜群のものがあります。高機能でアウトドアでの使い回し先も盛りだくさんとなっています。自分の行く場所や用途に合わせて、一番良いものを選び出掛けていきましょう。

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