マイクロジギングに挑戦しよう!ロッド・リール・ジグのおすすめをご紹介!

第3位は超有名なダイワからランクイン。月下美人プリズナーTGです。こちらの商品も5位の商品と同様にひらひらと舞いながら落ちる構造となっています。

しかしそれだけでなくアシストフックにティンセル加工がされているため、青物などの大物も軽々とヒットするのです。この月下美人という名前もひらひらと舞いながら獲物を魅了するという意味で着いたのかもしれませんね。

2位 ルアーソアレ メタルショット JT-132T

シマノ(SHIMANO) メタルジグ ソアレ メタルショット 55mm 32g チャートゼブラグロー 29T JT-132T ルアー

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第2位はソアレ メタルショットです!特に32gJT-132Tがおススメです!理由は特にこのジグのバランスにあります。こちらのジグはバランスが精巧に作られているため、ドラフトするように設計されているのです。

そのため潮の流れに乗りやすく、まるで生きた魚のような動きを再現することが可能なのです!こちらのジグを使えば魚も食いつくこと間違いなしです!

1位 メジャークラフトルアーマイクロスリムJPMSL

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ マイクロ スリム 3g #4 ブルーピンク JPMSL-3g

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映えある第1は、メジャークラフトルアーマイクロスリムJPMSLです!ややこしい名前ですが、その実力は折り紙付きです。通常のひらひらとした沈み方をするルアーを先程から紹介していますが、こちらはさらに凝った動きをします。

具体的には、水中に向かって切り込むような動きをするのです。これによってひらひらと舞うだけのタイプでは食いつかない魚でもアピールすることができ、釣れる魚の数が多くなるのです!ぜひこちらを使用して、釣れる魚の数をどんどん増やしていきましょう!

釣れた魚のおろし方をご紹介!

それでは最後に、実際に釣れる魚の美味しい調理法をご紹介していきます!リリースする方ももちろんいらっしゃるかもしれませんが、釣れた魚を持ち帰って家族にもてなしたり、自分へのご褒美とするのも釣りの醍醐味の一つですよね。今回はそのために必要な、魚のおろし方をご紹介していきます!

おろし方①ウロコを取る

まずはウロコを取っていきましょう。よく聞く表現ですが、通常の包丁ではなくウロコ取りなどを用いると比較的容易にウロコの除去ができます!ご家庭で行う際はウロコが飛び散りますので、ビニール袋や新聞紙の上などで行った方が後の処理が簡単にできるはずです!

おろし方②はらわたの除去

次に、はらわたを除去していきます。この際は通常の包丁でも可能ですが、綺麗に切れないこともあります。理想は先端まで刃が出ている出刃庖丁を用いることです。これを魚の顎の付け根に当て、一直線に腹を開きます。すると内臓が綺麗に出てきますので、内臓を潰したりしないように取り出してから身を綺麗に洗いましょう。

おろし方③カシラ(頭)を落とす

次に頭を落とします。ここで単に頭の辺りを落とすのではなく、魚をよく観察してから落としましょう。魚には腹ビレと胸ビレが二つ付いています。この二つを結んだ直線、これが目印です。この直線に沿って、ヒレごと頭を落としましょう。中骨(人でいう背骨のような部分)が魚によっては硬いので、怪我などしないように注意してください。

おろし方④三枚におろす

ここが一番の難関です。魚を三枚におろします。まずは尻尾が手前、背中が表に来るように魚を配置します。切る人から見て右上の背中部分から包丁を入れ、中骨に沿って手前におろしていきます。次は魚を裏返して同様におろします。うまくいけば、背中側の身、中骨、腹側の身、の三枚におろされているはずですよ。

おろし方⑤腹骨などの大きな骨を取る

おろせてしまえば、あとは肩の力を抜いていきます。腹側の身にはうまくいっていれば骨が付いているはず。これを身を最低限削ぎながら取り除きます。これが終われば晴れて魚のオロシはマスターです!難しい事もありますが、慣れれば簡単で非常に楽しい作業となるはずです。楽しんで試みてください!きっとすぐに釣りだけでなく魚を

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