リョウメンスクナ恐怖の呪いと都市伝説!大災害との関係は?

コトリバコとは「子取り箱」と言って島根県のある地域で伝わる都市伝説です。子取り箱は迫害を受けた村でその迫害に対し怨みを晴らす為に作られたもの。箱には間引かれた子供たちの体の一部が呪いと一緒に入っていました。その箱に触れた女性子供は苦しみながら亡くなるのです。そして現在もその箱はどこかに存在しているといわれています。

ヤマノケ

ある男性が娘と一緒に夜の山のドライブに出かけた時に起きた話です。山奥で出会ってしまったジャミラのような姿の物怪は、男性の娘の体の中に入り込んでしまいます。ヤマノケは女性に憑き、49日経っても祓えない場合は一生治らないという話です。そしてこの話は未解決のまま男性は語るのを止めてしまいました。

リゾートバイト

 

3人の大学生が夏休みの間リゾートバイトをしていた旅館の女将が不審な行動をしているのに気がつきます。それを解明しようとした彼らは得体のしれない呪いに恐怖を感じバイトをやめ、その足でお祓いに向かった学生は恐怖と戦いながらも呪いを祓います。その呪いとは女将が死んだ息子を蘇らせる為に学生たちにかけた蘇りの呪いだったのです。

リョウメンスクナは今どこに?日本は滅びるのか!?

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ここまで様々な「リョウメンスクナ」に関する都市伝説や言い伝え、歴史をお話しました。実は、この呪いのミイラが今現在どこかに存在しているのかという事は分かっていません。山中の隠された寺にある、今もひっそりと活動するカルト教団が持っている、または国外へ持ち出そうとし船が沈没してし海に沈んだという噂もあります。

日本はこれからどうなる!?

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日本に限らず、このような恐れおののくような話やオカルト話はたくさん存在しています。日本中で今起きている災害が、あくまでも自然が引き起こしたものなのか?もしくは何かその背景に災害を引き起こすような強い怨念や「何か」があるのかもしれません。