レインボーストーブ完全紹介!選ぶのはスノーピークそれともトヨトミ?

せっかくならば、暖房器具としてだけではなく料理にも活かしてエコなお料理を作ってみましょう!キャンプ料理は火加減が難しく、焦がしてしまう事も珍しくありませんが、、ストーブだと安定した火力で調理が出来ますので安心です!

焼き餅

天板の上に網を引いて、お餅を乗せるだけ!あとはストーブの周りで温まりながらおしゃべりをしているだけで、あっと言う間に焼き餅の出来上がりです。トースターで焼く時よりも、お餅の変化が見やすいので、お子様にも喜ばれそうですね。

鍋料理

火力はコンロよりは劣りますので、カレーやシチューを位置から作るのは困難ですが、保温には向きます。モツ煮込みなど、じっくりクツクツと煮込むような料理には最適。寒い冬のキャンプで、ホカホカの料理が食べられるとホッとしますね。

じゃがバター

じゃがいもをアルミホイルで包んで焼きます。串が刺さるようになったら、バターを載せて出来上がり!ホクホクのじゃがいもとバターの相性は最高です。芋やみかんなどお好きな食材を焼いても、おやつに最適ですよ。

鉄板焼き

天板の上にアルミホイルを敷いて、好きな食材を置くだけ!芋や栗、ナッツなどを焼いてはちみつやチョコレートをとろ〜りとかければ、立派なスイーツの出来上がり!好きな野菜で焼き野菜を作っても、小腹が減ったときのちょっとしたおつまみになります。

レインボーストーブを使う時の注意点

見た目に美しいレインボーストーブ。ぜひ一台使ってみたいものですが、燃料は灯油ですので正しく使わないと危険な事もあります。特にお子様やお年寄りがいるご家庭では、取り扱いには十分に注意して使用するようにしましょう。

石油ストーブなので換気に注意

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酸素が不十分な状態で灯油を燃やすと、一酸化炭素が発生します。ニュースでも良く聞く、一酸化炭素中毒になってなってしまうという訳です。灯油を燃やす時には酸素が必要になりますが、室内でストーブを使い続けると酸素が減ってしまいます。十分な酸素を取り入れるために、こまめな換気が必要です。

キャンプ使用時も火事に注意

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灯油を使いますので、転倒などによる火事に十分注意が必要です。また完全屋外での仕様は、風の影響によって異常な炎が出る可能性があります。製品の取扱説明書をよく読んで、使用する場所、使用方法などの確認をしっかり行いましょう。

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