ふるさと納税でキャンプ用品をゲット!意外と簡単でかなりお得です!

ふるさと納税?税金は難しい、申告手続きがわからない?本当にお得?いろいろな疑問を持っている方も多いですね。そんな貴方もこの記事を読んだらすぐにふるさと納税をしたくなります。かなりお得だし、手続きも簡単。GETできるキャンプ用品も多数紹介します。

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ふるさと納税って難しくないの?

最近CMなどでもよく見るふるさと納税ですが、あなたは利用したことがありますか?気になるけど、どうしたらいいのか分からない…今さら誰にも聞けない…という人も多いのではないでしょうか。改めて、ふるさと納税とは、いったいどのような制度なのかをご紹介いたします。

ふるさと納税は「2,000円」の自己負担で返礼品がもらえる

税金とは、通常ご自身が住んでいる自治体に支払うものです。しかし、ふるさと納税では、自分が応援したい自治体に寄付をします。すると寄付総額から2,000円引かれた残りの金額が、日頃支払っている税金から還付・控除され、さらにお礼の品がもらえます。つまり、2,000円で様々なお礼の品がもらえるとてもお得な制度なんです!

ふるさと納税には限度額がある

勘の良い方は、2,000円だけの自己負担で物がもらえるなら、多く寄付したほうが得じゃないか!と感じることと思います。しかし、この制度には還付・控除を受けられる上限金額が各個人ごとに決まっています。それは年収や家族構成などから変わりますので、計算方法は後程ご紹介させていただきます。

ふるさと納税の返礼品にはこんなものがある

RitaE / Pixabay

返戻品は非常に多岐にわたります。王道と言われるのは肉、カニ、米です。基本的に各自治体の名産品が返礼品となるケースが多いのですが、中には実用的な商品券やビール、タオルなどの日用品から金魚などのペットまで、本当にバリエーションが豊かになっています。もちろん中にはキャンプ用品もあり、各利用者に合うものが必ず見つかります。

ふるさと納税のワンストップ納税なら本当に簡単!

還付や控除を受けるには、手続きが面倒そう…と不安に思われている方もいらっしゃると思います。しかし、非常に手続きも簡単にできるようになっています。それが、ワンストップ納税です。お礼の品などと一緒に書類(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)が送られてくるので、記入・捺印をして返送するだけで手続きが完了します。

しかし、利用するには条件があります。確定申告をする必要のない給与所得者などであること、次に1年間で寄付した自治体が5か所以下であることです。難しく聞こえますが要は、年収2,000万円を超えておらず、医療費控除なども受けない方が対象であり、寄付先を5か所以内にすれば良いのです。大多数の方が利用できる制度になっています。

ふるさと納税を簡単に始めるなら「ふるさと納税総合サイト」

ここまで読んで、自分に出来そうだと思っていただけたでしょうか。次は実際にどの自治体に寄付すればよいかを、どのように選べばよいかを案内します。「ふるさと納税総合サイト」を利用すると便利です。様々なサイトがあり、それぞれ特徴がありますので、ご自分に合ったサイトを利用しましょう。

ふるさと納税総合サイトとは

どのような自治体が寄付を受け付けているのか、またお礼の品はどのようなものか、など通常は各自治体のホームページなどに行かないと見られない情報を一括で掲載しており、情報収集の際は非常に便利です。しかし現在は無数にサイトがあり、どれを利用すれば良いか分からないという声も。大手サイトのメリット・デメリットをまとめてみました。

ふるさとチョイス

掲載数が最も多いことが特徴です。お礼の品数は、他のサイトと比較してもバツグンです。災害などで被害を受けた自治体支援にも力を入れており、社会貢献性もあるサイトになっています。デメリットは、お得さのみを売りにしているような、自治体と関係ない返礼品の掲載が無いので、とにかくお得に寄付したいという方には不向きかもしれません。

さとふる

サイトが見やすく、初心者には利用しやすいサイトとなっております。また、返礼品ごとにレビューや口コミ評価を確認することもできるので安心感もあります。また、寄付金を携帯料金と一緒に支払うこともできるのが特徴です。デメリットとしては、最大手と比較すると返礼品の登録数がすこし減ってしまう点があります。

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