未来人?ジョンタイターって何者!?過去へ来た理由や予言を徹底解説

2001年には新しいローマ法王の誕生を予言しました。その予言から4年後の2005年「空飛ぶ教皇」と呼ばれたヨハネ・パウロ2世が死去し、新ローマ法王であるベネディクト16世が即位しました。

アメリカの内政悪化

「アメリカの内政悪化」を予言。2005年8月に大型のハリケーン・カトリーナが発生しアメリカ南部を襲いました。その時、富裕層は避難し貧困層が取り残されるという事態が発生。そして避難した人も復旧作業の遅れから死亡するなどし、被災者救援対策の遅れからアメリカは内政悪化しました。

やっぱり嘘?外した予言の数々

タイターの予言は必ずしも当たるわけではありません。例えば2011年に内戦によりアメリカが解体。2015年に第三次世界大戦というもの。すでに時が過ぎているので、これらの予言は外れたと言えます。

二人目・三人目のジョンタイターもいた!?

様々な予言を残し、去っていったタイター。実は二人目、三人目のタイターがいたという噂が囁かれています。どうして何人もいるのか、それとも誰か一人が本物のタイターなのか検証していきましょう。

一人目と世界線が違う二人目のジョンタイターがいた!

2000年、2001年にネットに書き込まれたコメントにはたびたび辻褄が合わないと言ったことがあり、この事から彼は二人いるのではと囁かれました。二人のタイターはそれぞれ違う世界線(無数に存在するといわれるパラレルワールド)に存在し、二人目は1998年に家族に会っているといいます。

こいつが本物?実は三人目のジョンタイターもいた!

実は三人目のタイターがいます。彼は現代にクローンとして誕生しました。なんと本も出しているのです。他の二人のタイターのことは知らず、偽の情報で世間に警告を示したのではないかとも言っています。

三人目が話した世界大戦を防いだというのは本当か?

三人目のタイターの世界で2018年にイラクが核により各国を攻撃、第三次世界対戦が起こります。彼の部下は2017年イランの大統領にこの戦争の写真を見せ説得し、戦争にきかっかけとなる施設を崩壊させました。その後もタイターと彼の部下たちの働きにより、戦争を未然に防いだのです。

ジョンタイターの正体はトランプという説も・・・?

世界中を虜にしたタイターの正体は、現アメリカ大統領であるトランプ氏ではないかという憶測も飛び交っています。しかもその情報は有力だと。なぜそのような説が浮上するのか。その訳を説明していきましょう。

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