まずはこの説が囁かれる原因となっているのは、19世紀中期から20世紀中期の発明家であるニコラ・テスラです。ニコラ・テスラは磁束速度の単位である「テスラ」になお残すほどの秀才でした。
ニコラテスラの調査にかかわったのがトランプの叔父だった
ニコラ・テスラは1943年1月に冠動脈血栓症で死亡しています。ニコラの死体を運んだ後、彼の家から兵器の資料をFBIが押収しました。その調査に関わっていたのがトランプ大統領の叔父だったのです。
トランプ大統領が叔父のツテでタイムマシンに乗ったという話も
トランプ大統領は叔父から核兵器の話を聞いたことがあるなど、メディアにも叔父の名を出すほど親しいようです。このことから叔父のツテでタイムマシンに乗り、未来から来たというタイターを名乗り掲示板に書き込みをしたのではないかと言われています。
海外の話だけじゃない!タイターが予言した日本地図
ジョンタイターが予言したのは海外だけではありません。なんと日本についても予言があるのです。彼の予言する2020年の日本。あと一年の間に日本はどう変わるのか、どんな未来になるのかみていきます。
日本の北半分が蝦夷共和国へと変貌
2020年、北海道と青森県そして秋田県の一部は蝦夷(えぞ)共和国へと変貌するとジョンタイターは予言しています。ロシアとの北方領土問題に関係があるのか。それとも今はまだ知りえない何かがこれから起こるかもしれません。
本州の北半分が政府管理区域へ
本州の北半分が政府管理区域となると予言。地図の区域を見ると、2011年に起きた東日本大震災で大きな影響を受けた地域です。ジョンタイターは何年も前に、この大地震を予言していたのかもしれません。
本州の南半分が新大和皇国となり新首都“岡京”が誕生
2020年には本州の南半分が新大和皇国となり岡山県が岡京と改名。日本の首都となると予言しています。岡山県は水害もほとんどなく、温暖で気候に恵まれている県。たしかに自然災害が少ないことを考えれば将来首都が岡山県になることもあるかもしれません。