後にご紹介する純正のモデルなどはGoProのみ使用できるようになっていますが、こちらのモデルはGoProだけでなくスマートフォンの撮影も行うことができます。接続すれば簡単な操作3つの撮影モードを切り替えることができます。
スペック
- カラー:ブラック
- 対応機種:GoProHERO5
- 価格:22824円
Karma Grip
2点目は「Karma Grip」です。こちらは今回ご紹介しているGoProを取り扱っている会社から発売されている、純正のジンバルのモデルになります。言ってしまえばGoProシリーズ専用のアイテムで、最新機種のGoProHERO7シリーズ3機種に対応しているものも登場しています。
純正ならではの品質
安定した動画撮影のためのアイテムであるジンバルは動画をスムーズに撮影できるかが重要な点になりますが、こちらはカメラの取り付けなどがスムーズに行え、また本体の電源を入れたり切ったりといったことも手元でサッと行えます。
スペック
- バッテリー:リチウムイオン
- 重量:472g
- 保証期間:1年
M1
高機能モデル最後の4点目はSnoppaの「M1」です。非常に性能の高いモデルとしてユーザーからの評価が高く、電子式の利点である本体のコンパクトさや扱いのしやすさといったユーザーが間違いなく気になるであろう点を重視して設計されています。
超コンパクトで多彩な撮影モード
まず、他のメーカーのモデルと比較してみてもコンパクトさが目に見えて違っているので取り回しにすぐれており、嵩張ることはありません。そして駆動音も静かでその中で4種の撮影モードを駆使しての多彩な撮影を楽しむことができるのです。
スペック
- 重量:658g
- 撮影モード:4種
- 専用アプリ:有
GoProにおすすめのジンバル4選!(低価格編)
ここまでは高機能なおすすめのモデルをご紹介しました。機能が多彩にあったりするのも便利ではありますが、価格が安いというのも手を出しやすくなりますので安いに越したことは無いでしょう。ということで、低価格でも実用的なモデルを紹介しましょう。
Zhiyun Smooth4
低価格モデルの1点目はZhiyunの「Smooth4」というモデルです。2019年現在から数えて1年前になる2018年の春に新しく発売されたモデルであり、この前のモデルもコストパフォーマンスが高いと評判でしたがこちらはそれを改良したモデルになります。
1万円台で買えるリーズナブルさ
こちらのモデルの価格はAmazonで12399円。純正品のモデルなどと比較するとそのリーズナブルさがよく分かるかと思います。加えて3軸で安定した状態を保つために良質な動画撮影が可能、使用時間も12時間と実用性もバッチリです。
スペック
- 重量:599g
- バッテリー:充電式リチウムバッテリー
- 充電時間:3.5時間