やはり大きい犬はその存在感のある大きさが魅力です。ロシアの犬「アラスカン・マラミュート」は大きさもさることながら、とてもパワフルな犬です。悪天候の夜などに一緒に寝てくれたらとても安心出来ますね。体高はオス・メス共に55cm前後、体重もオス・メス共に30～40kgです。
大きい犬の魅力④やさしい！
大きい犬と言えば、人間に対して優しいのも魅力です。オランダの大きい犬「キースホンド」は明るく活発な性格で番犬向きですが、家族思いであり小さい子供やお年寄りにも優しく接することができます。体高はオスが45～55cm、メスが40～50cm、体重はオスが20～25kg、メスは20kg前後です。
大きい犬はギャップ萌えする！
強面で怖そうなイメージもある大きい犬ですが、そんな彼らがふと見せる可愛らしい表情やしぐさがあります。それには思わずキュンとすること間違いなし。ギャップ萌えで更に大きい犬を好きになってしまう人もおり、そんな魅力あふれる大きい犬専門の愛犬家もたくさんいるんです。
大きい犬は甘えん坊？
イギリスの大きい犬「オールド・イングリッシュ・シープドッグ」です。賢くて陽気な性格ですが、飼い主の愛情を独占したい甘えん坊なので、たっぷり可愛がってあげましょう。体高はオスが60cm前後、メスが56～58cm、体重はオスが40kg前後、メスは35～38kgです。
大きい犬は寂しがり屋！
アイルランドの大きい犬「アイリッシュ・セッター」です。飼い主や家族に喜んでもらうことが大好きで、いつも家族にべったり、いつも家族と一緒にいたい寂しがり屋さんです。体高はオスが65cm前後、メスが60cm前後、体重はオスが25～30kg、メスは25kg前後です。
大きい犬は利口！
イギリスの大きい犬「フラットコーテッド・レトリーバー」です。子犬の頃はいたずら好きでやんちゃですが、とても賢いのでしつけもすぐに覚えることが出来る利口な犬です。体高はオスが60cm前後、メスが60cm弱、体重はオスが30～40kg、メスは30kg前後です。
大きい犬は臆病？
中東の大きい犬「サルーキ」です。大きい体格ですが、知らない人や犬が苦手で臆病な性格なので、コミュニケーションを多くとってあげることが大事です。体高はオス・メス共に60～70cm、体重もオス・メス共に20～25kgです。
大きい犬の人気ランキングをご紹介！
たくさんの種類の大きい犬がいて、それぞれに特徴や魅力があふれているので様々な種類のランキングがありますが、ここでは「初心者でも飼いやすい大きい犬」のランキングの紹介をしたいと思います。
大きい犬の人気№３は？
スイスの大きい犬「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」は、愛らしいルックスで無駄吠えなどはせずおとなしい性格で、飼い主や家族に献身的に尽くしてくれるため、とても飼いやすい犬種です。体高はオス・メス共に70cm弱、体重もオス・メス共に40kg前後です。
大きい犬の人気№２は？
イギリスの大きい犬「ラブラドール・レトリーバー」穏やかな性格で、いつも家族と一緒にいることで自然としつけを覚えてくれる賢い子なので、とても飼いやすいです。体高はオスが55～60cm、メスが50～55cm、体重はオスが35kg前後、メスは30kg弱です。
大きい犬の人気№１は？
イギリスの大きい犬「ゴールデン・レトリーバー」。「犬と私の10の約束」などの映画にもよく登場します。体高はオスが60cm前後、メスが55cm前後、体重はオスが30kg前後、メスは30kg弱です。性格は温厚で、環境が変わっても適応しやすく飼いやすいです。水遊びやボール遊びが大好き。褒めれば伸びる可愛い一面があります。
大きい犬の「スケラッコ」とは？
トーチコミックスから出ている単行本、タイトルが「大きい犬」。著者がスケラッコ先生です。シュールでほのぼのとしたストーリーの短編集が収録されているこちらの漫画をこのあと紹介していきたいと思います。
「大きい犬」著：スケラッコ は大人気コミック！
2017年8月発売の「大きい犬」。登場人物は犬好きで犬語が喋れる高田くんと、一軒家ほどのサイズもある大きい犬との交流を描いた物語。大きい犬は自然に住宅街になじんでいて、何故か誰も不思議がらないシュールなストーリーです。
「大きい犬」著：スケラッコ ７編を収録！
こちらには「大きい犬」含め7編が収録されており、「大きい犬」以外の作品もどれもシュールで思わずくすっと笑ってしまうお話ばかりです。ほのぼのとした作風と絵も魅力のひとつとなっています。
「大きい犬」著：スケラッコ は小さい犬という話も収録！
「大きい犬」含め7編の作品の中には、「大きい犬」のその後の話「小さい犬」という書き下ろしの物語も収録されています。犬を飼っている人なら、うんうん、とうなずける内容になっており、学生から大人まで幅広い世代に読まれています。
