穴釣りの最強餌って結局何?おすすめ餌をランキング形式で紹介!

みんな大好きソーセージ!実は魚類も魚肉ソーセージは大好きなんです。海の魚だけでなく淡水の魚も釣れちゃいますよ。穴釣りで使用する場合は魚の活性によってサイコロ状にしたり短冊状に切ったりして使用します。

コスト☆4

穴釣りの餌とするとコスト的にはまあまあお手頃な価格で購入出来ると思います。通常の太さのソーセージでしたら1日に2本も有れば充分足りるでしょう。ですがアタリが遠のいたりする時に途中で食べちゃいがちですから、少し多めに持って行くと良いと思います。

入手度☆5

魚肉ソーセージでしたらそれこそスーパーからコンビニから田舎の小さい小売店でもおそらく手にいれる事が出来るでしょう。ですがもちろん人それぞれ好みがお有りでしょうから、好みのメーカー品はご自分で前もって準備しておきましょう。

釣果☆2

実はソーセージには波があってバンバン釣れる日と、なんだかさっぱりな日とハッキリわかれるような感じです。理由は良く判りませんがソーセージで食わない場合、アミノ酸が多く含まれている他の餌に替えてみると効果がある時も有ります。

穴釣りの餌ランキング第8位:カニ類

釣具店では餌用の蟹を売っているのを見掛けますが、時間が有れば現地での蟹釣りをお勧めします。まずビニール紐か少し太いライン1mほどとお酒のつまみとして良く売られている乾燥スルメイカいわゆるアタリメってヤツですねアレを準備します。後バケツか小さい網が有ると便利です。

紐かラインに石とスルメイカを縛り付けて釣り開始です。蟹がいそうな岩場に垂らして蟹がスルメイカを掴んだらそっと引き上げて下から網でフォローして蟹を釣り上げます。こうして釣った蟹を穴釣りの餌にしてカサゴなどを狙うのです。ご家族連れで子供たちとご一緒ですと楽しさ倍増ですので是非一度挑戦してみて下さい。

コスト☆3

釣具店などで購入する場合は虫エサなどと同じ位の金額になるかと思いますが、現地についてから、先程ご紹介した蟹釣りをしますと当然ですが費用はスルメイカの購入代金くらいで済みますので、お時間が有る方にはお勧めします。

入手度☆1

釣具店でも常時有る訳では無いのでそうなると現地調達しか入手方法が有りませんので入手度は☆1と致しました。カサゴなどの根魚をはじめクロダイやキジハタなどの大物も期待出来る最上級クラスの餌なので現地で入手出来ると釣果に期待が持てます。

釣果☆4

蟹が入手出来るかどうかでもちろん釣果は違って来ますが、もし入手出来れば釣果はかなり期待出来ると思います。根魚をはじめ魚類のほとんどは蟹が大好物ですから当たり前と言えば当たり前ですね。更に嬉しい事に蟹エサを食って来るのは大型魚が多いので思わぬ大物をゲット出来るかもしれません。

穴釣りの餌ランキング第7位:エビ

エビは魚類のほとんどが日常的に食べている餌ですから何の違和感も無く食いついて来るでしょう。釣り餌用の小型の物からスーパーなどで販売されている人間が食べる食用の物まで色々有りますが、どれでも餌として使用出来ます。また蟹釣りと同じように現地で採取する事も出来ます。

コスト☆2

釣具店で販売されている釣り餌用の活きエビや冷凍エビ、スーパーなどで販売されている冷凍むき海老まで様々なエビが有りますがどれも釣り餌として考えると量は充分ですが活きエビは保存も大変ですし高価です、食用もやはり価格は少し高くなってしまいます。

入手度☆3

冷凍エビですと釣り専用でしたら釣具店、食用でしたらスーパーと言うように何処でも簡単に入手出来ます。もう一つの入手法としては先程蟹釣りの話をしましたが、干潮時、岩場に出来るタイドプールに網を突っ込んでガサガサすると餌に最適なエビが採れますので一度試してみてはいかがでしょうか。

釣果☆5

これはもう言うまでも無く釣果は大いに期待出来ると思います。いうなればお魚さん達の主食ですからまず間違いなく食って来ます。現地で採取した活きエビなら釣果は更に倍増と言う感じでしょう。蟹と同じでエビも思わぬ大物に出くわすチャンスは大きくなるのでたも網などの準備もしっかりしておきましょう。

穴釣りの餌ランキング第6位:オキアミ

ご存知の方も多いかと思います。サビキ釣りなどで良く使うブロック状のエビの塊みたいな物がオキアミです。どっからどう見てもエビにしか見えませんが実はエビでは無くてプランクトンの仲間なんです。使用する時は餌持ちが悪いと言う事を覚えておいて、小まめに餌を付け替えると良い釣果に繋がるでしょう。

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