最後はSmartTapのポータブル電源です。先ほどご紹介したAnkerのポータブル電源と大きく違うところはAnker PowerHouseをも上回るバッテリー容量の大きさ、購入後も安心の修理対応可能なサポートです。キャンパーからの支持も多く遠出のキャンプでも安心です。
大容量バッテリーでアウトドアでも心配なし
脅威の174,000mAh で、スマホの充電はもちろん、寒い冬キャンプに電気毛布を朝まで使えちゃいます。別売りにはなりますがソーラーパネルもセットで購入すれば災害時にも活躍します。
PowerArQのスペック
- 安心のバッテリー容量174,000mAh
- 保管の際は3ヵ月に一回の充電でOK
- 2年間の保証と修理対応可能で購入後も安心
- 専用防水ケースもリリース予定
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軽キャンパー自作のポイント②寝床
キャンプは楽しいけれど移動や準備で多少なりとも疲れます。そんな体をしっかり休ませる寝床を自作してみましょう。キットを使って簡単に、もしくは自分で作ってオリジナルのベットに。寝床の自作は色々な手段がありますのでご紹介します。
後部座席を寝床に改造
先ほどの「軽キャンパーを自作するのに適した車」で紹介した車の特徴でもある通り、エブリィなどは後部座席を倒すことで大人でも横になって休むことができるスペースを確保できます。軽キャンパーはこのスペースを活用して寝床を作ることが多いです。
ベットキットを使用する
では、どうやって自作をするのでしょうか。一番簡単なのは専用のベットキットを購入し組み立てる方法です。軽キャンパーを自作する人が多くなってきているため、今では様々なベットキットが出回っています。
上記の商品のように、自分の車種専用のベットキットもあります。後部座席全部を使ってダブルベットサイズにすることもできますし、ベットキットの多くはサイズを変更できます。急に人数が増えた際も安心です。
板+ウレタンマットで快適な寝室づくり
ベットキットを使わず、すべて自分の手で寝室を作ることももちろん可能です。ホームセンターなどで木材やウレタンマットを揃えて、自分好みのオリジナルベットでキャンプを楽しんでみませんか。
上記の動画はエブリィの後部座席を倒し、板を並べてベットを製作しています。自分で木材を切ったり、ウレタンマットを購入したりとベットキットに比べると手間はかかってしまいますが、その分自分好みのベットができます。DIYが趣味の方はぜひ挑戦してみて下さい。
軽キャンパー自作のポイント③車内照明
軽キャンパー自作のポイント、次は車内照明です。夜でも車内が明るく照らされていれば、キャンプも盛り上がることでしょう。照明はLEDが主流になってきています。長持ちもしますし色も鮮やかなものから、落ち着く色までそろっていますので、照明にもこだわってオリジナリティがある軽キャンパーにしてみてはいかがでしょうか。