ヒラメをサーフで釣ろう!浜松や茨城など人気サーフでの釣果情報まとめ!

●日付/2019年1月13日。●天候/晴れ。最低気温5.1度、最高気温12.5度。●ポイント/浜松サーフの夕まづめ。●タックル情報/ルアーは熱砂スピンブリーズ。ただゆっくり巻いている「ダダ巻き」で食いついてきたそうです。この時期50cmサイズは浜松サーフではコンスタントに上がっていたようです。

釣果4 ヒラメ54cm(レギュラーサイズ)

●日付/2018年12月2日。●天候/曇り。最低気温10.9度、最高気温17度。●ポイント/浜松サーフ、日中の釣り。●タックル情報/ロッドはフィッシュマン・ブリストベンダバール89M、リールはシマノ・アンタレスDCMDXG,、リーダーはサンヨーナイロン GT-R5号4ヒロ

【ポイント】根ずれ、根がかり対策

Amazonで見る

浜名湖内もポイントで、船釣りでは生きたハゼをえさにしてヒラメを釣ります。しかし湖内は岩礁と海草だらけです。ラインやリーダーを太く、ルアーはトレブルフックを使わすに、アシストフックだけを使うなど、根ズレ、根がかり対策をしましょう。

【注意】船とのトラブルが多いです

浜名湖は豊富な魚種の漁場でもあり釣り場です。急深で狭くポイントが岸から迫っているため、漁船や釣り船が思ったより近くを通ります。キャスティングした後を船が通ってラインを切られたり、ロッドごと持っていかれる事故が多発していますので、十分に注意しましょう。

【注意】ウミケムシが増えています

以前は京都以南に生息するといわれたウミケムシ。最近浜名湖内を中心に増えています。ゴカイを食べるのでワームにかかることもあるし、ルアーに引っかかることもあるかもしれません。毒針を持つので絶対に触らないでください。間違って身体に当たっても大変です。

国道1号線浜名バイパス下道が便利

以前有料の浜名バイパスとよばれた浜名湖を渡る国道1号。その下道には海岸に続く横道が点在しています。ポイント移動には大変便利です。浜名湖から愛知県境までの広い範囲をクルマで移動できます。

茨城のサーフでヒラメを釣ろう!

茨城サーフでも年間を通じてヒラメは上がっていますが、特に5月から6月にかけて多く釣れ始めて11月にピークをむかえているようです。鹿島、大洗、葉崎のm漁港まわり、岩礁まわりなどベイトが付きやすいポイントを探すといいかもしれません。

地形やベイトに合わせてタックルも考えよう

黒潮と親潮が銚子沖でぶつかり、潮流を見ても日本で最も魚種がそろうエリアのひとつです。ベイトもさまざま、釣れる魚もさまざまです。近場の干渉をくまなく探っても、大遠投しても答えがでる可能性に富んだポイントでもあります。

釣果5 ヒラメ46cm(レギュラーサイズ)

Amazonで見る

●日付/2019年2月17日(18時21分)。●天候/晴れ。気温4.9度。●ポイント/茨城サーフ。●タックル情報/この釣果の最大の特徴が、マルキュー・パワーイソメをジグヘッドに付けていることです。マルキューのエサはほぼリアルな生餌に似せて作っている特長を持っています。

釣果6 ヒラメ63cm(小座布団サイズ)

Amazonで見る

●日付/2019年2月1日(8時28分)。●天候/晴れ。最低気温8度、最高気温13度。水温13.9度。●ポイント/茨城サーフ.。●タックル情報/ルアーはデスアダー。あまり潮が動かない上げ潮で釣れています。ストラクチャー狙いのソフトワームが威力を発揮しているようです。

釣果7 ヒラメ88cm(座布団サイズ)

●日付/2019年1月31日12時。●天候/曇り。最低気温 -1度、最高気温11度。水温13.8度。●ポイント/茨城サーフ。潮位115cmでほぼ潮どまり時間に釣れています。●ポイント/茨城サーフ.。●タックル情報/ベイトリールを使用。スピニングより精度の高いキャスティングが期待でき障害物の際まで攻められます。

釣果8 ヒラメ50.2cm(レギュラーサイズ)

●日付/2019年1月4日8時58分。●天候/晴れ。最低気温 -3度、最高気温10度、水温16度。潮位87cm、●ポイント/茨城サーフ.。大潮ですが比較的潮位変化の少ない昼間の上げ始めの釣果です。●タックル情報/ロッドとリールはシマノ・モアザンシリーズ。ラインはラパラです。

釣果9 ヒラメ42cm(レギュラーサイズ)

Amazonで見る

●日付/2019年1月5日。●天候/晴れときどき曇り。最低気温-2度、最高気温13度、水温15.4度。潮位102cm。●ポイント/茨城サーフ.。やはり大潮ですが比較的干満差の少ない日中の下げ止まり前に喰ってきています。●タックル情報/ルアーはサーフブレイカー竜宮城を使用しています。

【ポイント】狙うポイントでタックルを変えてみよう

茨城の特徴は障害物のない広いサーフと漁港や河口周りなどストラクチャーの多い場所との差が大きいことでしょう。なかなか釣れたポイントを具体的に教えてくれるアングラーはいませんが、ベイトリールでワームなら、かなりストラクチャーをタイトに攻めているし、ミノーでスピニングなら広く障害物がない場所だと見当つけてよいでしょう。

西湘のサーフでヒラメを釣ろう!

今ほどサーフでのルアーフィッシングが注目を集めていなかった頃から「ルアーで座布団ヒラメが釣れる」という噂が立っていたほどの地域です。河口、港、サーフが点在しますが、全体的に激しいストラクチャーの少ない地域です。シーバスやマゴチはもちろん、ソーダガツオやヒラスズキも混じるようです。

NEXT 釣果10 41cm 45cm(レギュラーサイズ)