メバリングのジグヘッドおすすめ30選!重さ選びが重要?自作方法も!

メバリングには欠かせなくなったアイテム「ジグヘッド」。釣果UPのためには重さや形状の使い分けが必要になってきます。そこで今回ご紹介するのはメバリングにおすすめジグヘッド30選です!気になる重さの選び方やおすすめ自作方法もありますのでぜひ参考にどうぞ!

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メバリングで使うジグヘッドとは?

メバルは表層付近を泳いでいる小さい魚たちを下から見上げながら狙っています。それに合わせるのが必須条件です。そこで欠かせないのがジグヘッドです。メバルはゆっくりとした動きでくるのでジグヘッドもそれに合わせて小さい仕様となっています。いろんな種類のものがあります。

ジグヘッドとは何者か。鉛やタングステンで作られたヘッドにフックが付いたものを指し、ワームと組み合わせて使う商品のことです。基本は1g前後で重くても4gくらいでできています。かたちも重さもさまざまです。これから詳しく説明していきますので参考にしてください。

メバリングで使うジグヘッドの重さ

重さは潮の強さや弱さ、そして風の有り無しに合わせて重さを変えていきます。メバルが釣りやすい夜間は1g前後で日中帯でボトムを中心に狙う時には2~3gにします。だいたい1g~4gくらいのものを使います。その時々の潮の流れや風の状態などをしっかり把握する必要があるのです。

そして、その時々に合ったものを選ぶのが重要です。つまり、周りの状況を正確に把握し、それに合ったものを選択することがメバルの釣り具合に直接、結びつきます。ここは絶対外してはいけないところなので抑えておいてください。

メバリングで使うジグヘッドの形状

形状は大きく分けて3つに分類される。1つ目は、丸型のものでラウンドヘッドと呼ばれるものです。一番使いやすく、どんな時でも扱いやすくできています。2つ目は、弾丸型のものでバレットヘッドと言います。レンジのキープに優れていて、水中でのワームの姿勢をきれいに取りやすくなっています。

3つ目は、三角型あるいは槍型のものでダートヘッドと言います。レンジのキープ性が高く、とがった部分はダートと呼ばれる釣り方に対応しています。ワームに左右に飛ぶような動きを加えるようになっています。基本は、ラウンドヘッドですが釣る方法に合わせてかたちを選ぶことがおすすめです。

メバリングでは自作ジグヘッド

市販のものもいろいろなかたちや重さのものが取り揃えていますが自分で作ることで微妙な重さであったり、好みのかたちにするなどこだわりのものを作ることが可能です。市販のもので物足りない方は自分で作ることをおすすめします。

自作のものをいきなり作るのではなく、まずは市販のもので経験を積んでいき、ここはこうしたい、あそこはこうしたいという構想を持ってから手を伸ばす領域になります。まずは腕を上げることをおすすめします。自作を夢見て、まずはメバル釣りに励んでください。

メバリングジグヘッドの選び方

メバリングジグヘッドは、形状や重さを考えて、自分の釣りのスタイルや使用するワームとの相性や全体的なバランスを考えて、自分に合ったものを選ぶことが重要です。まずは自分がどうやって誘い込み、釣りあげるのかを決めることです。それを決めたら、その釣り方に合ったものを選びましょう。

重さとかたちの2つのポイントがありますのでどちらもしっかり理解して、自分の釣り方に合ったものを選んでください。これから2つについて詳しく説明しますので参考にしてください。

ジグヘッドの重さは状況に合わせて選ぶ!

メバルが釣りやすい夜間は、1g、風が無い時は0.5g~1.5g、横風や潮の流れが速い時は1.7g~2.0g、日中帯でボトムの時は2~3gの重さのものを使うのがおすすめです。当日の状況を正確に把握し、その状況に合ったものを使うようにしましょう。

まずはどの重さがどの環境に適しているかをしっかり頭に叩き込んで、あとは実際にメバリングをする中で、重さを調整していくことが自分の釣りに最適な重さ選びの近道になります。どんどん実績を積んでいって自分のものにしてください。あとは釣果が自然とついていきます。

ジグヘッドの形状によって釣り方が変わる!

まずラウンドヘッドは、フォールが得意なのでそれを活かした釣り方に適しています。バレットヘッドはスイムが安定していてその特徴を活かした釣り方に適しています。またダートヘッドは、激しい動きがしやすいようになっており、それを活かした釣り方に適しています。自分がメバルをどう釣るかによって選ぶかたちが決まってきます。

初心者の方はラウンドヘッドから始まり徐々にバレットヘッド、ダートヘッドへと移行していくことをおすすめします。いきなり、ダートヘッドだとある程度、テクニックが必要となるなりますのである程度の実績を積んでからラウンドヘッド以外に手を出すのがベターです。

ジグヘッド簡単に自作する方法

ジグヘッドを自分で簡単に作ることができます。材料としては、まずB~2Bのガン玉を用意します。次にジグヘッド自作用のフック、そしてそれを取り付けるプライヤーと瞬間接着剤などを用意すれば簡単に作れます。自作のメリットとデメリットは何か。

メリットは安さと自分で好きなフック形状と好みの重さを自由に変えられることです。またデメリットとしては、均一ではないこと。つまり曲がったり、変形してしまうことです。まずは腕を上げ、物足りなくなったら自作に挑戦してみましょう。

フックの選び方

フックは、魚の釣り方や釣れる魚によって使い分けるのがセオリーです。特に初心者の方は中間的なものを選ぶのがおすすめです。ここではサイズやかたちの選び方について詳しく説明していきます。是非、参考にして、自分の釣り方に合った最適なフックを選んでください。

フックにもサイズと形状の2つのポイントがありますのでその2つの要素をしっかり理解した上で自分の釣りにあったものを選んでください。これから2つのポイントについて詳しく説明しますので参考にしてください。

フックサイズの選び方

サイズの選び方は、#8が初心者、#8~#6は標準サイズ、#12は最も小さいサイズ、#4~#2は大物サイズです。自分の釣る魚のサイズによってフックの大きさも合わせることが重要です。メバル釣りにはジグヘッドだけでなく、サイズも重要なファクターとなります。

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