アライテントのおすすめテント8選【目的別】|エアライズなど気になる評判も!

重量:1600g

アライテント:ソロキャンプには「トレックライズ」

側面に半月の形の入口があるのが特徴的なテントで、冬以外に使用することができます。入口が大きいため開放感があり換気性も良くなっていて、夏などの暑い日にもおすすめです。

持ち運びやすい造り

完全に1人での使用を想定したサイズが用意されていて、重量や収納時のサイズがより抑えられていて持ち運びに適しています。複数人用はエアライズと比べると少し重くなっていたり、入口が片側にあることで奥の人が出入りしにくいという欠点はあります。

「トレックライズ」のスペック

人数ごとにサイズが3通り用意されていますが、ここでは究極の1人用のものをご紹介していきます。

  • 設営時の大きさ:205cm×80cm×高さ100cm
  • 収納時の大きさ:本体が28cm×13φcm、フレームが38cm
  • 重量:1250g

トレックライズ用オプション①トレックタープ

専用のアクセサリーで、本体に取り付けることで前室のような役割をし、入口前方が日陰になるため日差しが強い日でも安心することができます。

単体でも使うことができる

本来は前述したような用途で開発された製品ですが、付属品のみでも設営することができるため単体でも使うことができます。高さはないですが中で寝るのにはちょうど良い高さで、野宿が好きな方など一部から需要があるようです。

スペック

  • おおきさ:220cm×266cm
  • 重量:340g

トレックライズ用オプション②アンダーシート

専用のアクセサリーで、エアライズの項目でもご紹介したように本体と地面との間に挟むような形で使用することで本体が汚れるのを防ぐことができます。

スペック

  • 重量:150g
  • 大きさ:80cm×205cm

トレックライズ用オプション③DXフライ仕様外張り

専用のアクセサリーで、覆うように取り付けることで雨や風を防ぐことができます。入口の前方に前室として空間を作ることができるため1人用のサイズでもスペースに余裕ができます。換気用の隙間も空いているので夏でも安心できます。

物を置くのに便利

汚れていて内側に入れたくないけど外側に放置するのも嫌というときに便利で、前室部分は床がないため汚れを気にすることなく物を置いておけます。台などを用意すれば汚したくない荷物を置くこともできるので、寝るスペースを広く確保することができます。

スペック

  • 重量:1600g

アライテント:ツーリングキャンプならドマドームライト

これまでご紹介してきたシリーズとは少し違うコンセプトのもと造られたシリーズで、少人数での使用を想定しているにもかかわらず部屋が2つ設けられており贅沢をすることができます。

土間が名前の由来

なぜ土間なのかというと前室部分のイメージがそこからきているためです。壁がなく屋根も半分ほどしかない開放的な造りになっていて、一時的に荷物を置いたり一休みするのにはちょうど良いスペースです。

ドマドームライト」のスペック

人数ごとにサイズが2通り用意されていますが、ここでは1人用のものをご紹介していきます。

  • 主寝室の大きさ:75cm×200cm×高さ104cm
  • 土間の大きさ:60cm×110cm
  • 収納時の大きさ:本体が32cm×19φcm、フレームが38cm
  • 重量:1790g

アライテント:真夏のキャンプ・BBQに最適な「カヤライズ」

全体が目の細かい網目状の生地でできていて、通気性に関しては全シリーズの中で最高です。網目状の素材なので重量もとても軽くなっています。

外を見ながら寝ることができる

夜は日差しの心配もないため屋根のないところに設営し、夜空を見ながら寝ることができます。しかし注意点としては周りから中がある程度見えてしまうというのと、防水でないということなどがあります。別売のアクセサリーを使えば雨が降っている状況下でも使うことができます。

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