きさらぎ駅は都市伝説!?きさらぎ駅の真相をご紹介!

月日が経ち戻ってきた主人公が語ったのは、信じられないような話でした。車で送ってくれるという方の車が暗い森で止まりました。すると、遠くに光が見えたそうです。そして、右側から別の人が歩いてきて、周りが光ったかと思うと車に衝撃があったそうです。すると、森まで連れてきた不気味な人が消えていたそうです。

その後右側から近づいてきた方が、なぜこのような位置にいるのかと話しかけてきます。続けてその人が、ここにいたらダメだと教えてくれ、逃げるように促されます。主人公は遠くに見える光に向かって走ったそうです。光に入り眩しくなったら目を開けると7年後の最寄り駅の前にいたそうです。

きさらぎ駅を知る人物

ここまで主人公が身をもって味わった物語を説明してきましたが、実は他にもこの奇妙なを物語を味わった方がいたのです。次はその人達のご紹介や身をもって味わった内容、語ったメッセージをご紹介していきます。メッセージを聞いていた方達も驚くような体験をされています。

1人目:はすみさん

まずは、ここまでで何度も登場している主人公です。主人公が2004年に身をもって味わったのが1番最初の経験になります。その後もぞくぞくと似たような体験をしたという人が登場してきたのでご紹介していきます。

2人目:radio_bunaさん

KELLEPICS / Pixabay

次に、身をもって味わったと発言したのがこの方です。2011年8月2日22時頃に、静岡県から乗り物に乗りこの位置についたと話しています。この男性もこの位置で降り、大事に至らず帰ってこれたと言っています。この位置で降りたときに、外の風景を写真で撮り、写真と共に経験談を語っていました。

男性によると、何事もなく帰ってこれたのは、「物を燃やしたから」ではないかと考えている様です。オカルトチックな話の再ブームが起こるかと思われましたが、帰ってきた後に写真などを使って検証を行う機会があり、試してみた結果ウソだったと言われています。

3人目:闢藍(びゃくらん)さん

jill111 / Pixabay

次に身をもって味わったと語ったのがこの女性です。2012年8月19日の20時頃に、神奈川県周辺から乗車したら着いたと言っています。この女性は、ツイッターで報告したのでツイッターでとても話題になりました。この位置に着いた後、電車から降りずに眠ってしまいます。

その後、友人からの電話で気付き、その瞬間に元いた位置に戻っていたそうです。そのまま大事に至らず帰ってこれたそうです。しかし、この事件から3年後に「神様のお嫁さんになる」と言い残し消息を絶ったそうです。

4人目:のんたさん

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最後に身をもって味わったと語ったのがこの女性です。2014年12月22日11時頃に発生したと語っていますが、細かい場所などは不明です。本人はあまり語っていませんが、代わりに友人が語っています。その方によると数珠を持っていたので何事もなくに帰ってこれたのではないかということでした。

2015年に帰宅ラッシュ?!

なんと2015年に集中して沢山の男性や女性がこの位置に付いたとツイッターで発信し、話題になっていました。その数はなんと10人以上の男性や女性が同じ時間帯にツイートしたのです。本当に身をもって味わった内容なのか気になったので調べてみました。

ほとんどの情報がウソだった

最初は本当のように語っていた男性や女性のほとんどがウソだったと発表しています。総数は10人以上ですが、1時間半の間に4人の方が入り込んだと語ったのです。そこで、その内容を聞いていた他の方達が、この位置に帰宅ラッシュが来ていると面白がっていたそうです。

きさらぎ駅で守るべきこと

いつの間にかこの位置についてしまった時に、守った方がいい内容をお伝えします。これらのことを守ると大事に至らず帰ってくる確率が上がります。反対にこれからご紹介する内容を行っても、消息不明になってしまった方や7年後に着いてしまった方もいるので注意してください。

電車からは絶対に降りない

乗り物から降りてしまうと投稿者のように、7年後についてしまうかもしれません。また、乗り物から降りてから行う行為、改札を出たり、知らない人の車に乗ったりという行動は絶対にしてはいけません。止まらない乗り物に恐怖心を抱くと思いますが、絶対に降りないようにしましょう。

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