きさらぎ駅は都市伝説!?きさらぎ駅の真相をご紹介!

この位置は、きさらぎ駅を通過すると次に来る位置だと語り継がれています。2014年の12月にある人が、入り込んだとツイッターで語ったことで有名になりました。かたすは根堅州国(ねのかたすくに)、「根の国」ではないかと語り継がれています。かたす駅は、元いた位置に戻れる駅の可能性があるともウワサされています。

やみ駅

これは2005年に福岡県で遭遇したという方が2ちゃんねるに現れました。やみ駅はきさらぎ駅の前に通過する位置だと都市伝説になっています。そして、やみ駅は「闇」つまり「黄泉の国」ではないのかともウワサされています。

このスポットは死者の世界だと語られ、降りたら最後、現実世界には戻れないとも言われています。遭遇した方は、恐怖感を感じその駅では降りず、目的地の駅まで大事に至らず帰ることができたそうです。この投稿を見た方は、降りていたらと考えると怖くなったそうです。

月の宮駅

この位置は、ある方が夜行列車に乗って東海道を走っていたとき、ウトウトして寝てしまい気付いたら月の宮駅に付いていたという内容です。このスポットに停車したので、降りようかと思ったそうですが、不思議な感覚に襲われ、電車の外を見ると全身が黒く2mほどある影のような者が複数名いたとのことです。

月の宮というのは徳島に実在する地名ですが、その方が乗っていた電車が徳島県に行くことはなかったそうです。この方も、降りずに通過したおかげで元の世界に帰れたそうです。この位置も実在する位置なのか、実在しない位置なのか解明されていません。

ひつか駅

これはある方が2012年1月に身をもって味わった内容です。普段利用する電車を利用していたらひつか駅という知らない位置に入り込んだです。興味本位で電車から降りると、ホームは全体が真っ白で駅名しかわからなかったとのことです。周りだけが真っ白なのかと思ったら、全体的に迷い込んだ世界全体が白かったそうです。

降りなければよかったと後悔しながら途方に暮れていると、おかっぱ頭の4歳~5歳程度の女の子が現れ、ひつか駅は死の一歩手前の位置だと教えてくれ、「なぜここにいるの、帰してあげられるのは1度だけ」と言い、元いた位置に戻してくれたそうです。

都市伝説に魅了される人が多い

様々なオカルト話がありますが、その謎の多さに魅了されている方が多いです。オカルトを語る番組や小説、ゲームなども普及しており、若い世代はもちろん、広い世代から人気があります。怖いけれど見てしまう、読んでしまうという方が沢山います。沢山の方を魅了するのに理由があるのか調べてみました。

未来では真実になっている可能性が…?

現代は、都市伝説として語られている内容でも遠い未来では、真実であったと語り継がれるかもしれないのが魅力と語っている方もいます。2004年の内容も投稿者が体験した内容は真実だと思っている方も多いと思います。このように未来では真実になるかもしれないので、オカルト話の人気が高いのです。

きさらぎ駅の真相は謎に包まれている

ここまで様々な内容を説明してきましたが、真相は謎に包まれたままです。都市伝説として語られていく中で、謎が多い部分が人を魅了し続ける原因だと考えられます。あなたも独自の考えを発信してみるといいと思います。身近な方が入り込んだときに役に立つでしょう。

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