キャンプで100均アイテムを活用しよう!使える便利グッズ50選!

キャンプ場によってゴミの分別は違ってきます。まず最初にゴミの処理方法を確認しておきましょう。ゴミ袋はコンビニサイズの小さな袋と家庭用で使う45Lくらいの大きいサイズを数枚準備しておけば分別に困ることはないでしょう。

ウェットティッシュ

キャンプの時の洗い物は結構めんどうだったりします。少し汚れたくらいで洗剤を使うほどじゃない場合はウェットティッシュがおすすめです。アルコール除菌タイプのものもありますが、肉や魚などの生ものを扱った場合は食中毒の原因になりますのできちんと洗剤で洗いましょう。

ミニホウキ

テントは基本的にキャンプ場でしか広げませんので、帰り際に掃除することをおすすめします。テントの中にも砂やほこりが入り込んでいますのでテントを揺らしてゴミを集め、ミニホウキで取り除くとスッキリします。

キャンプで夜活躍してくれる100均アイテム3選

キャンプやBBQは夜も楽しみの一つです。野外は夜、真っ暗になってしまうのでランタンなどの灯りが必要となります。そこで100均でも手に入れられる夜のキャンプを楽しみにさせるアイテムを3つ紹介します。

LEDランタン

LEDランタンはセリアなどで取り扱っています。10㎝程の手のひらサイズで持ち運びも楽です。電池は単4電池3本で連続使用時間は12時間程となっています。防水仕様ではないので雨の日などは屋外の使用は禁止となっています。

キーホルダー付きスーパーライト

キーホルダー付きスーパーライトは夜間の鍵穴を見つけやすくする目的で販売されていますが、小さい手のひらサイズで扱いやすく夜のトイレなどの移動時に足元を照らしてくれるのに役に立ちます。

蓄光テープ

夜間は暗くテントやタープの張り綱に引っ掛かりつまずいてしまう場合があります。そんなときに役に立つのが蓄光テープです。張り綱やペグに張り付けて置けばテープが光って目印になるので大変便利です。キャンプ設営時に取り付けておきましょう。

キャンプで快適な環境を保つための100均アイテム3選

夏のキャンプは暑くて汗をかいたり、寝苦しかったりと苦手な方もいらっしゃるはずです。夏のキャンプには暑さ対策も重要となってきます。そこで夏のキャンプを少しでも快適に過ごせるような役に立つアイテムを3つ紹介していきます。

肌スッキリシート

汗をかいたままだとベタベタして気持ち悪いので肌スッキリシートを使いましょう。100均にも汗拭きシートが色々とそろっていて、匂い付きのものやひんやりするシートなどもあります。薄手なものが多い印象ですので折りたたんで使うと拭きやすいです。

冷感スプレー

冷感スプレーは一瞬で体温が下がる感覚になり夏には必須のアイテムではないでしょうか。汗を抑えたり、消臭効果がいらいない方は100均で手に入る冷感スプレーで十分な効果を得られるでしょう。

蚊取り線香

ぷーんと音がするだけで眠れなくなる蚊対策には蚊取り線香をおすすめします。夏のキャンプでは蚊取り線香が必ず必要となるでしょう。虫よけスプレーと併用して使うことをおすすめします。ペグを使って蚊取り線香立にすると好きな場所に設置でき便利です。

100均で揃う救急セット

キャンプ用に救急セットを100均で揃えてみてはいかがでしょうか。ドラッグストアなどで購入すると結構出費がかさばります。転んだり火傷したりと何かと役に立つので準備してキャンプを楽しみましょう。

絆創膏

絆創膏は転んだり、ナイフなどで切ってしまったりした場合に必要です。また蚊に刺されたときに絆創膏を張るとかゆみが治まりますし、引っ掻いて悪化するのを防ぐことが出来るので活用してください。

消毒液

消毒液の使い方は、土や砂などで傷口が汚れている場合は綺麗な水でよく洗い、汚れを流してください。出血がひどい場合はガーゼやタオルなどを当てて止血しましょう。その後消毒液で消毒し絆創膏を貼るとよいでしょう。

ガーゼ

けがをしたときにガーゼで傷口を覆う場合は清潔なものを使用しましょう。ガーゼが水などで濡れてしまった場合は菌が繁殖する可能性があるため、ガーゼが濡れたり汚れたりしないように注意が必要です。

包帯

包帯にも種類があり、伸縮包帯は通気性に優れていて傷口に当てたガーゼの固定に向いています。弾力包帯は厚手で伸縮性がある包帯で骨折や捻挫などの固定するのに使われます。2種類準備しておくと良いでしょう。

サージカルテープ

サージカルテープは傷口に貼ったガーゼが剥がれたり、ずれたりしないように固定するためのテープです。また包帯を止めるのにも使われます。肌が弱くかぶれ易いかたは低刺激のものを選ぶと良いでしょう。

ハサミ

ガーゼや包帯、テープを切るときに使用します。救急セットのハサミは先が丸くなっていてハサミでケガをしにくい作りになっています。救急セットように専用のハサミを準備して衛生的に使用しましょう。

毛抜き

とげなどが刺さった時にあると便利です。とげの簡単な抜き方は5円硬貨や50円硬貨をとげが刺さったところに穴が来るように押し当て、周りの皮膚を盛り上がらせます。そうするととげが少し出てくるので毛抜きで抜くと簡単に抜けます。

爪切り

爪切りはキャンプに行ったけど爪が伸びていたとか、爪が割れてしまったときに重宝します。長期間のキャンプをする場合にも必要です。外で爪を切ったことがありますか。結構気持ちいいので一度試してみてください。

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