キャンプで100均アイテムを活用しよう!使える便利グッズ50選!

小さな傷の場合は絆創膏や包帯で処置しますが、傷が大きく止血したい場合には三角巾があると便利です。また、手をつり上げる際にも使用し、胸の前で三角巾をあて腕を包むようにして首の後ろで結びます。

アイスパック

手でパックをたたくとすぐに冷えるアイスパックがあると何かと重宝します。使いたいときにすぐに使えて便利で、熱中症や頭を打ったときにも使えますし、寝苦しい夏のキャンプにも活躍してくれます。

使い捨て手袋

手洗いが出来ない場合でも傷の手当ができ便利です。細菌感染の予防も含めて血液や体液に触れないようにしましょう。血液などに触れないように手袋をして処置することをおすすめします。自分の手にあったサイズのものを選びましょう。

ワイドボックス

ダイソーで売っているワイドボックスは中身が見え、取っ手も付いているので持ち運びに便利です。サイズも大きめなので上記の救急セットを全て入れることができますので、救急箱として使ってみてはいかがでしょうか。

100均DIYでオリジナルのキャンプギアを作ろう!

100均で手に入る材料を使って自分だけのオリジナルなキャンプギアを作ってみてはいかがでしょうか。自分好みのキャンプギアが出来ると気分も上がります。簡単に出来るものを10個紹介しますので参考にしてみてください。

ランタンスタンド

突っ張り棒3本で出来るランタンスタンドです。突っ張り棒3本を麻ひもで8の字を書くようにきつめに固定し、足を広げて立たせるだけで簡単なランタンスタンドが完成します。突っ張り棒なので高さも自裁に変えられます。

焚火台

プランタースタンドにステンレス製のザルを乗せただけで出来る焚火台です。燃えた灰が下に落ちるので受け皿としてステンレスのトレーなどを敷くとよいでしょう。ステンレストレーも100均で購入できます。100均以外でも焚火台の自作についての記事があるので参考にしてみてください。

焚火台の自作に関する記事はこちら。

蚊取り線香立て

ブックエンドを2つ使った蚊取り線香立てです。模様などがくり抜かれているブックエンドを使用します。内側どうしで固定し、模様のくぼみに針金を引っ掛けるだけです。針金に蚊取り線香を通して使用しましょう。

OD缶ケース

編み物が得意だったり手先が器用な方は100均の毛糸でOD缶ケースをハンドメイドしてみてはいかがでしょう。毛糸の色を変えたり、模様編みをするとオリジナルのOD缶ケースが出来上がります。

シェルフ

ダイソーのスターオーナメント2つにセリアのひのき板1番をはめ込むだけで出来るシェルフです。1段でもいいですし重ねて2段にしても可愛いです。小さなシェルフなので枕元に置いておけばランタンや眼鏡など置くのに重宝します。

ティッシュ&キッチンペーパーホルダー

セリアの桐のティッシュケースにカッティングボードを左右に付け、キッチンペーパーホルダーの棒はセリアで購入できる棒をカッティングしてカッティングボードに通すと出来上がりです。ペイントしたりステンシルを貼ってオリジナル感を出すのも良いです。

スパイスボックス

セリアの木製のボックスを2つ繋げた簡単スパイスボックスです。こちらもペイントしたりステンシルを貼って自分好みにすると楽しいです。蝶番や取っ手、留め金等の金具類もセリアに売っています。

コースター

セリアの木板45×12を4等分に(11.2㎝×12)にカットし、カットしたところはヤスリがけしておきます。ヤスリがけした板にタイルシールを貼ればコースターの出来上がりです。色々なタイルシールがあるのでお好みのものを選んで作ってみてはいかがでしょうか。

置き型ライト

シェルフでも登場したダイソーのスターオーナメントにセリアの電球風LEDオーナメントをはめ込むだけで出来上がりです。ペイントしてオリジナリティを出したり、そのまま置くのも可愛いですし、チェーンを使ってぶら下げたりと簡単に可愛く作ることが出来ます。

ハンギングチェーン

ハンギングチェーンはかばんベルトを利用して作ることが出来ます。作りたい長さ分のかばんベルトを2本準備して少したるみを付けてミシンなどで縫っていくだけです。好きな長さや柄にできるので裁縫が出来る方なら簡単なので作ってみてください。

キャンプ道具を探しに100均に行こう!

ここまで100均で役に立つキャンプ道具を紹介してきました。他にもキャンプで使える道具があるかもしれません。使えそうなアイテムを探してみる楽しさもあります。一度100均へ行ってキャンプ道具を探してみてはいかがでしょうか。

テントに関する記事はこちら

焚火台の自作に関する記事はこちら