温め泡立て機能でホットフォームミルクを作る事も、冷たいミルクのままのフォームミルクも作る事ができるのでアイスカプチーノなどを作る事もできます。コンセントをさし、スイッチを入れるだけで簡単にカフェと同じような質感のミルクを楽しむ事ができるのが人気の理由です。
スペック
- サイズ:幅16x奥行10x高さ16cm
- 重量:約1.0kg
- 材質:ステンレススチール・ポリカーボネイト
- 電圧:50/60Hz
- 消費電力:500w
- コードの長さ:1m
- 付属品:予備の泡立て用リング
ビアレッティのおすすめアイテム⑩モカ インダクション
IH調理器でも使用できるエスプレッソメーカーです。デザインやフォルムは伝統的なスタイルを継承しつつ、トレンドを感じる近代的なデザインにも感じます。カラーもユニセックスで楽しめるブラックとレッドの2色で展開しています。
日本初!ガスでもIHでも使えるオール熱源対応
上部はアルミ製で下部はステンレス製のタンクなのでIHでも使用する事もできますし、ガスコンロでも使う事ができます。例えば、アウトドアで焚き火台やバーナーと合わせて使用する事もできますし、自宅のキッチンでIHコンロでも使う事もできます。様々なシーンで活躍してくれる万能なエスプレッソメーカーです。
スペック
- 本体サイズ:19.5x11x21
- 容量:6カップ
- 重量:約671g
- 素材:上部・アルミ/下部・ステンレス
- 原産国:ルーマニア
- ※ガス・IH対応
ビアレッティを実際に使ってみよう!
様々なラインナップをご紹介しましたが、共通していえるのが「手軽にエスプレッソを場所を選ばずに楽しむ事ができる」のがこのアイテムの大きな特徴だと言えます。では、いったいどうやって使えばいいのか?をご紹介します。
定番モカ エキスプレスの簡単な使い方
では、一番の人気商品であるモカ エキスプレスを使ってエスプレッソを抽出する方法を簡単に説明したいと思います。簡単に使えるアイテムだからそこ、しっかりと容量や使い方を守って美味しいコーヒーを淹れられるようにしましょう。
タンクに水を入れる
水は、下部のタンク内にメモリ線があるのでそのラインまで入れるようにしましょう。水が少なかったり多すぎたりする場合は、抽出したコーヒーの味も変わってきてしまいます。このような理由から、一番初めに使う杯数に合わせた本体を買うのがおすすめなのです。
バスケットにコーヒー粉を入れる
バスケットに必要な量のコーヒー豆をセットします。入れるだけではなく、タンパーなどでしっかりと圧をかけておくのがおすすめです。また、バスケットのフチにコーヒーの粉が付着している場合は閉める前に綺麗に拭き取っておきましょう。
上部をセットして火にかける
下部の水タンクと、接続部のコーヒー豆バスケットの用意ができたら上部と合わせて組み立てましょう。完了したら、蓋を閉めて火にかけ抽出が完了するまでしっかりと待ちましょう。蓋を開けたままだと、抽出中このコーヒーが溢れてしまう事もあるので、気をつけましょう。
見ても楽しいコーヒーが沸く様子
本体を火にかけてコーヒーが抽出される様子を目で見て楽しむのもおすすめです。本来であれば、上部の蓋を閉めて圧力がかかるようにするのですが、蓋を開ける事でコーヒーが吹き出してくる様子を楽しめる事ができます。香りと一緒に視覚で楽しみながらいつものコーヒータイムを楽しみましょう。
ビアレッティで美味しいコーヒーを淹れる秘訣
自宅やアウトドアで手軽にエスプレッソを抽出できる抽出器具ですが、正しい使い方をする事でより美味しいエスプレッソを楽しむ事ができます。少しのコツを覚えて、本格的な味を試せるのかどうか挑戦してみましょう。
初使用時だけコーヒーは捨てる
購入後初めてコーヒーを抽出する時は、最初に抽出したコーヒー液は捨てるのをおすすめします。理由は素材らしい金属臭がコーヒーに移ってしまう事が多いので本来の香りを楽しむ事ができなくなってしまうからです。一番最初の抽出液は捨てて、その次に抽出したものでコーヒーを楽しむのがおすすめです。
コーヒー豆は深煎り細挽き豆で
直火式のポットで抽出する場合のおすすめのコーヒー豆は、深煎りしたコーヒー豆を細挽きで用意したものになります。電気式のマシンを使用する場合は、極細挽きがおすすめなので間違えないようにしましょう。一番のおすすめは、抽出する直前に自分でコーヒー豆を挽くのが新鮮で風味も楽しめます。