厄介な部屋の蚊対策におすすめのグッズ15選|蚊から家族を守ろう

気が付くと部屋に侵入している蚊。耳元でぶんぶん飛び回り、やっつけようにもどこに行ったか分からないし、気が付いたら刺されてた!そんな経験ありますよね。部屋にいる蚊をどうにかしたい!そんな部屋の蚊対策方法について調べてみました!この夏の参考にしてください。

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アウトドアやオカルト・心霊が大好きです。わかりやすく、ちょっとためになる情報も織り交ぜながら紹介できるような記事を作っていきたいです。

部屋に入った蚊は本当に厄介!

部屋に不法侵入してきた蚊ほど厄介なものはないです。近づいてきたときの音や刺された後のかゆみなどうっとうしいことこの上ないです。そんな蚊についての厄介さやうっとうしさに気づいている人も多いでしょうが、まだまだ沢山の厄介ごとがあります。

耳元で聞こえる蚊の羽音にイライラ

蚊が部屋に入って時の厄介ごととして誰しも経験があるのが、耳元での音ではないでしょうか。接近してきて耳元で特有の音を聞きますが、この音の正体は羽音です。

蚊が飛んでいるときに鳴りだす音なのですが、これがうっとうしいことこの上ないです。手を払って近づかせまいとしますが、しばらくするとまた音がするなんて経験は誰しもしたことがあるでしょう。

気が付いたらかゆい!

羽音がしなくなったと思ったら、今度は痒みです。気づかないうちに刺されており、痒みを感じている人も多いでしょう。刺されたところははれ上がり、痒みに我慢できずかいてしまうのでさらに赤く腫れあがります。こういった悪循環もイライラするものです。

なかなか見つからない!

羽音やかゆみを感じて蚊を退治してやろうと意気込んでも、厄介なことに見つからない。発見できずいら立ちを感じることももはや恒例です。音はするのに見つからないことも多く、そうしているうちにまた気づかず刺されていることもあります。なかなか見つけられず家族全員で被害に合ったり、何か所も刺されることもあります。

自分ばかり刺されている気がする!

気持ちの問題ではありますが、自分だけ刺されているのではと感じてしまうのも蚊特有の厄介ごとです。同じ部屋にいるので同じように刺されてもいいのですが、なぜか蚊に刺されにくい人と刺されやすい人が存在します。自分だけ刺されているのではと感じることもかなり多いものです。

蚊対策のために性質を知ろう

蚊は存在が厄介だけでなく、刺されても厄介といるだけで非常にうっとうしく感じます。そんな蚊に対策を講じたいところですが、色々と準備する前に蚊について理解しておく必要もあります。性質を知ることでより効果的な対策が取れるので、把握しておきましょう。

蚊の種類

蚊の種類は数百種類いるといわれていますが、日本においてこのかゆみや煩わしさを感じさせているものは主に2種類しかいないといわれています。一種類目がやぶ蚊といわれる種類。縞模様があり最も聴く名前ではないでしょうか。日中に活動します。

次に夜間に活動するアカイエカ。主にこの2種類が多くの人に被害をもたらしています。いたるところに生息しているので、耳元での音の正体はほぼこれらが原因です。

黒色が好き

同じ部屋の中にいるのに自分だけ刺されれうという思いをしたことのある人はいるでしょう。実は蚊も人を選んで指しています。選ばれやすい条件については、まず色に反応します。蚊は黒色が好きなのです。

しかし、これは正確ではなく、蚊は色を見分けられず、濃い色に反応するが正確です。なので、青や赤などもモノクロで見える蚊にとっては黒く見えるので反応するのです。

熱におびき寄せられる

色以外にもかが反応を示す条件があります。その一つが熱です。体温が高いほうが蚊が寄ってきやすいというデータがあるのです。個人によって体温は千差万別です。平熱が高い人の方が、蚊が集まりやすく刺されやすくなってしまうわけです。

匂いが好き

以外に勘違いをしている人も多いのが匂いです。実は蚊は匂いにも反応して寄ってきます。特に手よりも足を良く刺されるという人であれば、なおさら匂いを気にしてみてください。足の独特な匂いによって来るようなのです。

また、汗臭も好みます。好みの匂いを放っていると、周りの人よりも多く刺されてしまうことになるでしょう。

蚊を部屋に入れないための対策

厄介な蚊に刺される性質はわかりました。とにかく部屋には入れたくないところですが、なかなか対策というと難しいものです。そこで混ん的に部屋に入れないための対策を紹介していきましょう。蚊刺され防止としてマスターしておきたいポイントです。

対策①窓を開けない

蚊を侵入させない最も手ごろな方法が窓を開けないことです。窓を開けず網戸も動かさないので蚊の侵入リスクは劇的に下がります。しかし、窓を開けないというのは現実的に厳しいというのであれば、窓の開け方網戸の開け方を工夫する必要があります。それも簡単で、窓と網戸との間に隙間が空かないように開けておくというものです。

元々窓は完全に開けてしまえば隙間がないように作られているので侵入できない設計に泣てっているはずなのです。しかし、少しでもずれていると窓同士や網戸と窓の間に隙間が生じてしまい蚊の侵入を許してしまいます。とはいえ、少しでも心配がある人は、やはり窓は完全に閉めて開けないことが最も効果的な方法でしょう。

対策②玄関や網戸に防蚊対策

蚊の侵入経路としては玄関も大きな入り口です。しかし、こちらは開けないということは不可能。網戸も換気のためには開けざるを得ません。そんな時に少しでも生じる隙間から蚊は侵入してきます。

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