アウトドアブランドの本格派スタッフバッグ
老舗のアウトドアブランドであるマムートのスタッフバッグ。継ぎ目の無い構造や生地の耐水圧の高さなど品質の高いアイテムです。防水バックパックと一緒に使うと、防水はより完璧に近づきます。
スペック
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: 70D Nylon
- タテ42cmxヨコ15cmxマチ15cm
The Friendly Swede ドライバッグ 2個セット
2個セットがうれしい
バックパックの中にスタッフバッグを入れる場合には、複数のサイズのバッグを使って仕分けしたい場合もあります。この商品はサイズ感の違う2個のセットとなっており、お求めやすい値段となっています。サイズ感の違う他セットもありますので、そちらも合わせてご覧ください。
スペック
- メイン素材: ターポリン
その他の形状のバッグ等はこちらでチェック!
お気に入りのバックパックを防水にしたい!
ここまで防水バックパックを紹介してきましたが、やっぱり使い慣れた自分のものが好き、という方もおられることと思います。そんな方に、性能は少し劣りますが、お気に入りのバッグに防水をプラスするアイデアをお伝えします。
リュックカバー
リュックカバーはバックパックを覆うような形で装着し、水の侵入を防ぎます。デメリットとしては、見た目としておしゃれなものは結構探さなければない、という点と、背面からの水の侵入は防ぐことができないという点が挙げられます。
防水スプレー
防水スプレーをすることによって、生地の表面で水を弾くようになります。但し、これはあくまでも撥水なので完全に濡れないというレベルまでにはなりません。また、生地の素材と防水スプレーの組み合わせでNGのものもありますので、防水スプレーを購入、使用する前には必ずご確認ください。
防水バックパックを長く使いたい!お手入れ方法は?
防水バックパックと言われると、何だかすごくタフそうな気がして、雑に使ってしまったりお手入れが不要に思ってしまいがちです。ちょっとした心がけとお手入れをするだけで、防水バックパックが長持ちするかどうかは大幅に変わってきます。ここではなぜお手入れが必要なのか、ということとオススメのお手入れ方法をお伝えします。
ダメになってしまう原因
防水バックパックがダメになってしまう原因としては2つあります。1つ目は水濡れです。防水バックパックだから水濡れは当たり前だと思いますが、使った後そのまま放置していてはいけません。放置していると腐食の原因になってしまいます。2つ目は汚れです。汚れを放置しておくと、そこから生地が変質して防水効果が薄まってしまう可能性があります。
防水バックパックのお手入れ方法
まず水濡れに対しては、使用後水気を十分に切ってから、風通しのいい場所で陰干しをするようにしてください。少なからずダメージを受けるので、直射日光に当ててはいけません。また、汚れてしまった場合には拭き取ったり、手洗いしたりと面倒くさいので、使用する前に防水スプレーをかけておきましょう。汚れが拭き取りやすくなります。
防水バックパックで大事な荷物を完全ガード!
この記事では防水バックパックについてご紹介してきました。普段あまり意識していなかった「防水」という観点を考えると、意外と日常生活レベルでも便利なものだとご理解いただけたでしょうか。最近では防水バックパックについても、おしゃれなものが多数出回っていますので、ファッションにこだわりのある人も一度防水バックパックを検討してみてはいかがでしょうか。