高い視点から撮影できる
頭の部分にカメラを取り付ける専用ストラップです。調節が可能なのでヘルメットなどに上からでも装着でき、高い視点からの映像を撮ることができます。ハンズフリーになるので登山やスケートボードなどさまざまなアクティビティーで使用可能です。クイッククリップを使えば帽子のつばなどに簡単に取り付けもできます。
スペック
- 装着場所:頭部(ヘルメット上からもOK、調節機能付き)
- その他:クイッククリップ付属(3-10mm厚のキャップなどに装着可能)
⑤GoPro ハンド+リストストラップ AHWBM-002
手軽にハンズフリー撮影
手の甲の上付近にカメラを取り付けるストラップです。手軽にハンズフリー撮影を楽しみたい方におすすめです。取り付けた状態でもカメラの向きを360°回転調節可能で、腕の向きを変えるだけで思った方向の映像を撮ることができます。
スペック
- 角度調整:360°回転可能(カメラ台座)
- 対応機種:全GoProモデル
- 使用場所:陸上、水中ともに使用可
⑥PULUZ ネックストラップ
いつでも取り出せる
社員証やスマホのようにカメラを首からぶら下げておけるストラップです。バッグの中に入れておくのとは違い撮りたいときにすぐ撮影ができるので偶然訪れたチャンスを逃すこともありません。クイックリリース付きなのでネジを外さず簡単に脱着もできます。
スペック
- 本体長さ:60cm
- 本体重量:45g
- 材質:ナイロン、プラスチック、ステンレス
⑦CamKix 2イン1リストストラップ&ヘッドストラップ
落としても水に浮いてくれる
このアイテム一つでカメラを頭に取り付けることも落花防止のリストストラップとしても使用することができます。ウェットスーツと同じ素材で作られており水中でも使用可能です。万が一水中に落としてしまっても水に浮く構造のためオレンジ色のラインと相まって簡単に見つけることができ便利です。
スペック
- 用途:ヘッドストラップ、リストストラップ
- 材質:ウェットスーツ素材
- その他:フローティング構造
ゴープロのSDカードに関する記事はこちら
ゴープロでおもしろ動画撮影に挑戦してみよう!
頭の上やリュックなどいろいろなところに取り付けて迫力ある動画が撮れるアクションカメラですが、取付けるモノや設置する場所を工夫するだけで初心者でもおもしろい動画を簡単に撮ることが可能です。ここではそんな事例をいくつかご紹介しますので、あなたもぜひアイデアを駆使して自分だけの楽しい動画撮影に挑戦してみてはいかがでしょう。
おもちゃに埋め込んでみる
お子さんがいる方であればカメラをおもちゃのロボットの中に忍ばせてみてはどうでしょうか。おもちゃの視点で子供が遊んでいる姿を見てみるっていうのもなかなかおもしろいアイデアだと思います。これ以外でも例えばペット用のおもちゃに忍ばせてみるとかラジコンカーに取り付けて走らせてみるのも楽しいかもしれません。
食器洗い機の中に設置してみる
普段は絶対に見ることのない風景を見るのは大人でもワクワクするモノです。もし食洗機の中に小人が迷い込んだらこんな風に見えるんだなっていう映像です。機械の中ではこんな感じで食器を洗っていたんだって、あらためて興味が湧いてきますね。
防水性能の優れたこのカメラならではの興味深い動画ですね。ただし、洗浄中にはお湯や洗剤を使用したりするのでカメラはハウジングに入れた方が安心です。何より自己責任での撮影をお願いします。
愛犬につけてみる
犬を飼っている方であれば自分の飼っている愛犬につけてみてわんちゃん目線の動画を撮影してみてはどうでしょうか。実はメーカー純正でドッグハーネスが販売されており「Fetch – ADOGM-001」という品名でアマゾンなどでも購入することが可能です。いつもの散歩ルートもわんちゃん目線で見るととても新鮮かもしれません。
ゴープロが作るドローン『Karma』とは?
このメーカーがアクションカメラやアクセサリーだけでなくドローンも作っていたことはご存知でしょうか?その名も「Karma」といい2016年にこの市場に参入しています。その後リコール問題などもありましたがそれを乗り越え日本でも2017年6月から販売がされているのです。いったいどんな商品なのでしょうか?
パッケージから既にワクワクさせてくれる
商品のパッケージには本体やコントローラー・充電器など飛行に必要なものが一式収められています。約1時間15分の充電を終えるとすぐにでも飛行が可能な状態になります。気分を盛り上げてくれるのがこのパッケジがそれ自体すでにバックパックになっているところです。
保管用のケースにもなり持ち運びにもそのまま使える、いやがおうでもこのアイテムのアウトドアでの活躍を連想させワクワクさせてくれる演出です。コントローラーは液晶モニターがついているので初心者でも比較的簡単に操縦することができます。また、飛行禁止ゾーン情報も表示されるので誤って制限区域に入るのを防ぐことができます。
ドローン事業は撤退!でも今なら購入可能
先ほどの説明で「ドローンも作っていた」と言いましたが、実はGoProは2018年1月に既にドローン事業からの撤退を発表しています。この商品が他のドローンと大きく異なるのはカメラを取り外すことが可能で、市販のアクセサリーを使用することにより手持ちでもウェアラブルでもすぐに多彩な撮影ができるところです。
撮影シーンの多彩さが大きな魅力のこの商品が、新商品を発売することもなく市場からも姿を消してしまうのは何とも残念な話です。しかし、在庫のある期間ならアマゾンなどでも購入可能でサポートについても継続して行われるそうですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。