釣り糸の結び方特集!それぞれの特徴と実際の結び方を用途別にご紹介!

PRノット特徴は?

PRノットの特徴は大きな結び目でしっかり強度を稼ぐ摩擦系のノットです。利点としては強度を稼げることと太さや素材の違いがあっても十分な強度を稼ぐことが可能な結接方法であることが挙げられます。

PRノットの実際の結び方は?

PRノットの方法についてご説明いたします。リールにまいたPEラインとリーダーをつなぐ想定でご説明を進めていきます。

  1. リールのスプールにまいてあるPEラインをボビンホルダーにセットしボビンに巻きつけます。
  2. ボビンから出ているラインとリーダーを左手にリーダーを持ち、右手にボビンを持ちます。
  3. ボビンを回転させながらリーダーにリールから離れるほうに向って7cmほど巻きつけていきます。
  4. 折り返し部分をつくり、巻きつけた方向と反対側(リールに向かう方向)に巻きつけていく。このときに3.で巻きつけた糸の上に糸を巻きつけていきます。
  5. 7cmほどリーダーの上にPEラインを巻きつけたら、ボビンからPEラインを解き、巻きつけ部分のリール側の端をハーフヒッチで仮止めをおこないます。
  6. 7回ほどハーフヒッチで上下編み込みを行い、最後にエンドノットで2~3回巻きこみ端の処理をする。余分なリーダーとPEラインを切り、端をライターの火で炙るなどし、ほつれないように処理をおこない完成です。

釣り糸の結び方③ サルカン

次にご紹介するのがサルカンやスイベルなどの接続金具との結接を行う際の方法についてです。一般的なクリンチノットとユニノット及び完全結びの特徴と長所、短所につご説明いたします。

サルカンと釣り糸との結び方① クリンチノット

クリンチノットは接続金具と釣り糸を結接する時に一番多く用いられる方法です。細かくは金具に2度釣り糸を通す方法をダブルクリンチノット、1回のみの方法をクリンチノットと分ける場合もありますが、大きな違いはありません。併せてクリンチノットと呼ばれています。特徴について長所、短所についてご紹介します。

クリンチノット特徴は?

クリンチノットの一番の長所は、簡単に出来ることが挙げられます。結接金具を用いて仕掛け作りをする際に一番多く用いられている方法だといっても過言ではないでしょう。慣れれば、目をつぶっても出来る方法です。ナイターゲームなど手元が暗いときにでもクリンチノットを不自由に感じることはありません。

短所は締めこむ際に結び目をぬらしながら抵抗を減らして行わないと、釣り糸がよれてしまい、結接強度が低下する危険があるので注意してください。特に釣り糸が細い場合は注意が必要です。また、滑りやすい結び方でもあるので、PEラインには不向きです。

クリンチノットの実際の結び方は?

クリンチノットの方法についてご説明します。

  1. 釣り糸を金具の輪に2回通します(2回通すのがダブルクリンチノット、画像は1回のクリンチノット)。
  2. ロッド側の釣り糸に端側の釣り糸を5~8回巻きます。(多すぎるのも釣り糸のよれの原因になるので注意する。)
  3. 釣り糸の端を金具の輪に通した輪の中に通します。
  4. 3.で出来た輪の中に釣り糸の端を通して締め込んで完成です。締めこむときに結び目を水で濡らして抵抗を減らすのがポイントです。

サルカンと釣り糸との結び方② ユニノット

次にご紹介するのがサルカンと釣り糸を結ぶ際に使用されるユニノットです。ユニノットは覚えやすく、結ぶ時間もかかりません。初心者には最適の結接方法といえます。ここではユニノットの特徴、長所、短所についてご紹介いたします。

ユニノット特徴は?

ユニノットの特徴は簡単なことが第一に挙げられます。初心者が一番初めに覚えるべき結接方法だといえます。釣りの初心者の方は難しい結接方法を試すよりも、簡単なユニノットを確実にマスターする方が確実で仕掛けづくりの上達への近道です。弱点としては結接強度があまり強くないことが挙げられます。

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