火おこしをするのであれば火傷には気を付けなければなりませんが、用心のためにもこちらを用意することをおすすめします。手首までがっちりとガードしてくれ、フィット感もよく、豪快に火の中に手を入れて作業できるので非常に便利です。
火を扱うならベストなおとも！
火を扱ううえでトングなどで炭火を触ることもありますが、やはり直接触るほうが断然効率は上です。しかし、直接触るにはこういったグローブが欠かせません。できる限り安全度の高いものがいいですが、このアイテムであれば安全性も高く、またフィット感共に抜群なのでガシガシ使っても傷むことなく安心して使用できると評判です。
スペック・詳細
- サイズ：34cm
- 重量：300kg
- 材質：牛革
コールマンのコンロで作りたいキャンプ料理・BBQ料理3選！
おすすめのアイテムや火おこしの手順まで把握できたところで、メニューについても知っておきましょう。せっかく調理をするのであれば、コンロを活かした調理やメニューを楽しみたいもの。おすすめのメニューとその作り方をピックアップしていきましょう。
ラムチョップのクミン焼き
たっぷりのクミンで香り豊かなラムチョップのクミン焼きです。香りが強いのでキャンプサイトで食欲をそそること間違いなしです。お酒などにも合いますし、コンロを用いるからこそ香ばしく美味しく食材を焼き上げてくれます。
①材料とワンポイントアドバイス
材料はラムチョップ、塩、粗びきこしょうとニンニクのすりおろし、クミンシードとサラダ油です。ラム特有の癖のある風味をたっぷりのクミンシードで消すことができ、さらに香り豊かに仕上がるので非常においしく焼き上げることができます。直火でもスキレットを用いても調理できおすすめです。
②美味しい作り方
作り方は非常に簡単で、ラムチョップに塩や粗びきこしょう、ニンニクをすり込み、クミンシードを全体にまぶします。その後スキレットを熱してサラダ油を注ぎ、焼いていきます。両面がこんがり焼け、火が通ったら出来上がりです。詳細なレシピはこちら
ローストビーフ
キャンプのメニューとしては王道ですが、作り方はシンプルながらもしっかりと道具を整えていないとできないメニューです。このコンロを使用するからこそできる代物。作り方としては簡単なので憧れのメニューですが、コンロとアルミホイルさえあれば調理はできてしまいます。
①材料とワンポイントアドバイス
材料には、牛ブロック肉、塩、こしょう、ニンニク、オリーブオイルです。牛肉はできる限りもも肉や赤みがある方が脂身が多いよりもおいしく焼きあがります。また、焼き上げる際には、しっかりと肉の温度を室温に戻して調理を開始しましょう。クーラーボックスから出したばかりの状態で焼くと中身が生になる可能性があります。
②美味しい作り方
手順としては牛肉をクーラーボックスから出し室温に戻します。そして、焼く直前に塩谷こしょう、ニンニクをすり込ませ、最後にオリーブオイルを肉全体に塗っておきます。コンロに転嫁して牛肉表面をまんべんなく焼き、蓋をして好みの焼き加減まで焼き上げます。焼きあがったら、次にアルミホイルで包み粗熱が取れるまで30分から1時間ほど放置し、完全に冷えた後でスライスして出来上がりです。詳細なレシピはこちら
キムチ豆腐
温かいスープもコンロがあれば作ることができます。このスープは市販のキムチがあれば簡単いコクのある濃いスープを作ることができますのでおすすめです。焼き物や煮物などの横で同時に調理できるからこそ、スープも同時に調理できアツアツの状態で提供できるのでぜひ挑戦してみてください。
①材料とワンポイントアドバイス
材料は、木綿豆腐、豚バラ肉、白菜キムチ、ニラ、ごま油、すりごま、砂糖と醤油です。美味しく仕上げるコツとしては、キムチに酸味のあるタイプを選ぶと、スープのコクに繋がりよりおいしく仕上がります。
②美味しい作り方
まず豆腐の水気を切り、6等分にカットします。豚肉白菜を食べやすい大きさ、にらを3センチ程度に切ります。その間に水と醤油、砂糖を鍋に加えて煮ておき、白菜キムチを入れます。沸騰したらカットしたニラ以外の材料を投入し、蓋をして5分煮たらニラを投入して2分煮込んで完成です。詳細なレシピはこちら
コールマンクーラーボックスに関する記事はこちら
コールマンのコンロで絶品料理を楽しもう
豊富な種類のあるコールマン製コンロ。どれも使い勝手抜群でキャンプの良い相棒になってくれるものばかりですが、自分の使用したいスタイルや目的に合わせて選ぶ必要があり、快適に使用するためにも商品選びは慎重に行いたいものです。ぜひこの情報を参考にベストなものを選んで、より快適な調理で絶品メニューを作り上げてください。
