ホテル活魚は営業を停止してから約21年が経過し、手入れのされない廃墟になっています。取り壊されていてもおかしくない時間です。現在でもホテル活魚はあの場所に存在しているのでしょうか?
2018年には現存している
2018年には実際に存在が確認されています。さらに2019年に撮影されたと記録されるグーグルマップの衛星写真でも森の中にひっそりと建つ活魚ホテルの赤茶色の屋根瓦が確認できます。ごく最近まで建物が立っていた事は確認できました。
危険な廃墟になっている
油井グランドホテルが建築されたのは1975年です。2019年現在で築44年になります。普通の建物でもかなりの老朽化が進む時間が経過しています。さらに活魚ホテルは廃墟となってからの時間も長く、。建物の強度は非常に危険な状態だと認識してください。
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ホテル活魚へ行く場合の注意点!
立ち入り制限区域がある
活魚ホテルは民間の建物です。廃墟ではあるものの所有者が管理しています。無断で立ち入れば不法侵入で訴えられる可能性があります。建物の周りは青いトタンで囲われて立ち入りが制限されています。
建物崩壊の危険性がある
建物は崩壊の危険もあり非常に危ないな状態です。特に2階は崩壊が進んでおり床を踏み抜き階下へ落下する危険があるようです。1階の床もあちらこちらで床が抜けています。霊感ではなくリアルなレベルで危険です。
近隣住民への配慮
近隣住民の迷惑になるので夜中の訪問や、奇声をあげたり、大騒ぎをするなどは慎んでください。また車の空ぶかしや騒音にも注意が必要です。またヤンキーのたまり場になっているとの噂もありますので合わせて注意して下さい。
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