MOMOチャレンジで自殺者続出?自殺ゲームの真相とは!?

元々、特殊造形を手掛けている相蘇敬介氏はMOMOに使用された”姑獲鳥(うぶめ)”以外にも恐怖と感じる様な作品を多数手がけているのです。1つ1つにきちんとしたコンセプトがあり、悪戯や悪質な気持ちでこの作品を作っているわけでは決してないのです。

制作者も全くの無関係

もちろん、MOMOに使用された”姑獲鳥(うぶめ)”も悪質利用されただけで、使用許可は一切だしていないのです。見た目にインパクトがあるが故に使用されてしまったようですが、制作者本人はこの件に関して被害者なのです。

制作者に避難殺到の風評被害

全く知らない所で使用されていたとはいえ、自分の作品が使われてしまった事により製作者がMOMOチャレンジを発信したと勘違いされる方が多く、作成者に多くの誹謗中傷を含んだメールが届いてしまったのです。

MOMOチャレンジに挑戦したYoutuber「水溜りボンド」

geralt / Pixabay

水溜りボンドとは、人気のYoutuberで日常の気になる内容を徹底的に調査し実際に体験しながらyoutube内で紹介をしている2人組です。そんな二人が実際にMOMOチャレンジについてのYoutube動画をUPしたと話題になりましたが、残念ながら現在は削除されてしまっております。

有名Youtuberが実際にプレイしてみた

YoutuberのオダケンさんがMOMOチャレンジに類似した海外のゲームを実際にプレイしている所を配信しております。簡単なゲームながらも恐怖感を味わう事の出来そうなゲームになっています。

その他にも多くのYoutuberが動画を上げている

ElisaRiva / Pixabay

水溜りボンドさんやオダケンさんだけでは無く、他にも多くのYoutuberがMOMOチャレンジにまつわる動画をアップしています。今回はその動画を一部ですがピックアップしご紹介いたします。

エルさん

エルさんも、オダケンさんと同じくMOMOゲームを行っております。ただ、オダケンさんと違い、エルさんはスペイン語ベージョンでゲームをされているので、世界中でこのゲームが広がっているのがわかります。

たまだい/TAMADAI gamesさん

こちらは、オダケンさんやエルさんとは違ったゲームとなります。二人が行っていたゲームと違い実際に指示をだされ、MOMOに返信(選択形式での返信)が出来るためより、リアルなMOMOゲームになっています。

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