食材と飲料満載でもタイヤとハンドルを取り付けてラクラク移動が出来ます。頑丈な作りですから椅子としても使えます。もちろん保冷力は数日間氷が溶けない抜群の性能を持っています。ホイールクーラーが有ればキャンプでも釣りでも快適に楽しむ事が出来るとても便利なアイテムです。
スペック
- カラー:ブラック/グレー
- 素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
- ハンドル収納時:高さ45cm × 横58cm × 奥行き46cm、
- ハンドル使用時:高さ106cm × 横58cm × 奥行き46cm
- 容量:約 47L
- 重量:約 7kg
イグルー:カンタム マックスコールド 52 ローラー (49L)
世界的シェアー のイグルー社製のカンタム マックスコールド 52 ローラーです。350ml缶85本が入る大容量ですので家族4人のキャンプでも余裕の収納力を発揮します。アメリカ製ですので若干無骨な感じはしますが頑丈に出来ているので椅子やテーブルとしても重宝します。
ハンドルはロックボタンで3段階
ハンドルはロック機能が付いていて3段階に伸ばす事が出来ますので、飲食物を沢山詰め込んでも移動は非常にスムーズに出来ます。本体に詰められている厚いウレタンで保冷力は抜群です。なんと言ってもクーラーボックス世界トップシェアの専門メーカーイグルー社製ですから保冷力は確かだと思います。
スペック
- 原産国:アメリカ
- 材質:外側=ポリエチレン、内側=ポリスチレン
- サイズ:幅51.7×奥行46×高さ48.3cm
- 重量:5.89kg
- 容量:49L
コールマン:54QTスチールベルトクーラー
2リットルのペットボトル12本が縦にスッポリ入るコールマンの大容量51Lのスチールベルトです。上蓋と本体は厚さ3cmの発砲ウレタン。保冷力を高めるラッチロック機構付きのドアで冷気を逃しません。大人数でのBBQやキャンプ、釣りなどアウトドア全般で活躍してくれるクーラーです。
本体サイズがコンパクトで大容量が嬉しい
家族4人でキャンプとなると結構な荷物の量になります。クーラーもコンパクトで大容量の物が良いですが候補は割と少ないです。スチールベルトはコンパクトながら容量、そして保冷力は定評が有ります。また特徴的な外観も人気が有ります。キャンプや釣りにおすすめします。
スペック
- サイズ:約60×42×41(h)cm
- 重量:約7.5kg
- 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
- 容量:51L
伸和:ホリデーランドクーラー48H
伸和のホリデーランドクーラー48Hは実売価格が1万円を切りますので、とにかくコスパがメチャクチャ良いです。この値段でこの容量は買いだと思う!と言うレビューが多く上がっています。キャンプや大人数でBBQや海水浴に行く人には特におすすめします。キャスターも意外としっかりしてます。
価格の割に保冷力も容量も有り重宝
容量は2リットルペットボトルを横にして12本、500mlペットボトル立てて40本、350ml缶なら80本入ります。キャンプや海水浴などで大活躍してくれる大容量です。また夏場の買い物など冷凍食品が有るとクーラー内はかなり冷えるので重宝します。
スペック
- 製品サイズ 約W765×D350×H360mm
- 内寸サイズ 約W650×D255×H265mm
- 製品重量 約5.95kg
- 容量 約48L
- 収納(1.5L、2Lペットボトル)横12本(500mlペットボトル)立40本(350ml缶)立80本
- 水抜き栓付き 本体蓋に小窓付
忘れちゃならない保冷剤
従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間でスピード凍結するロゴスの倍速凍結おすすめです。ですが改めて保冷剤のメリットとデメリットを考えてみますと、メリットは勿論繰り返し何度でも使えて水が出ない事です。デメリットは荷物になる事です。使用時間を考えて氷との併用をおすすめします。
クーラーボックスのお供に。保冷剤についてはこちらの記事をどうぞ
保冷用の氷は自作しちゃいましょう
ベテラン釣り師やベテランキャンパーの中には保冷剤よりも板氷を使う人が結構多いです。その理由はブロック状の板氷が保冷効果が一番長いからです。ブロック状の氷は空気に触れる面積が少ないので溶けるのが遅いのです。コンビニやスーパーで簡単に購入出来ますが自作しちゃえば余計な費用が掛からず良いですよ。
牛乳パックやいちごなどのパックを使うと良いです、水道水は一度沸かして空気を抜いてから使用します。急速凍結させずに2.3日掛けてじっくり凍らせるとより長持ちする氷が作れます。ペットボトル1本で5.6時間の保冷力が有りますからお茶やジュースも凍らせておけば帰りの荷物が少なくなって楽ですのでお試し下さい。
クーラーボックスを選んでみよう!
タイプ別に様々なモデルを紹介してきました。どれ位の物が入るのかは出来るだけ表記いたしましたが伝わりにくいと思います。購入を検討するのでしたら、釣具店やホームセンターなどで実物をご覧になって、実際に持ってみたり腰掛けてみたりして検証する事をおすすめします。
保冷剤についてはこちら
ダイワのクーラーボックスについてはこちら