8月32日って本当にあるの?ゲーム「ぼくのなつやすみ」で起こった奇跡

「ぼくのなつやすみ」シリーズの原点であり今回紹介したバグが発生する作品です。PS版とリメイク作品としてPSP版が発売されています。主人公が叔父の家に預けられ、里山を駆け回り凧あげや虫相撲など様々な事を満喫していきます。当時のキャッチコピーは「なくしもの思い出しゲーム」で大切な何かを思い出せる作品です。

ぼくのなつやすみ2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!

ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! - PSP

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シリーズ2作品目はPS2版とPSP版があり、親戚が営む海を望む民宿が舞台です。主人公が親戚や地元の人、民宿に泊まりに来た個性的なお客さん達との交流を通して夏休み満喫していきます。前作に引き続き虫相撲をしたり、新要素として海の中を泳いで探検しなから夏休みを楽しむ事が出来るようになっています。

ぼくのなつやすみ3 ー北国編ー 小さなボクの大草原

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 - PS3

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ナンバリング作品3作目はPS3版のみ発売されて、舞台は海から1975年の北国へと移ります。北国の草原を渡っていく夏風のすがすがしさと、照りつける強い日差しの中で大自然に囲まれながら夏休みを満喫することが出来ます。今作は酪農の手伝いなど動物とのふれあう事が出来る様になり、プレイの幅がさらに広がっています。

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団 ーボクと秘密の地図ー

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団、ボクと秘密の地図 - PSP

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ナンバリング作品4作目はPSP版がのみ発売されていて、舞台は1980年代の瀬戸内海へと移ります。主人公は宝の隠し場所を記していると伝えられる水軍の古地図を探して5つの島と3つの海を探検します。定番の虫相撲から新たに消しゴムをはじいて遊ぶモン消し相撲など懐かしい遊びを満喫することが出来る作品です。

ゲームが苦手な人は他の方法を試してみましょう

quakeboy / Pixabay

8月32日に興味を持った人の中にはゲームが苦手な人も少なからずいるでしょう。8月32日バグは実際に31日までゲームをプレイしなければならない為、ゲームが苦手な人には少しハードルが高いかもしれません。しかし、実際にゲームをする以外にも8月32日がどのようなものか知ることは可能です。

バグを使った事のある知り合いに聞いてみる

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何かを調べる時に答えを知る一番簡単な方法は、実際に見たことのある人に聞いてみる事です。自分の周りにゲームが好きな人の心当たりがある場合は探してみましょう。知り合いにゲームが得意で実際に8月32日のバグを行った事がある人がいる場合は、直接聞いてみて感想を聞いてみるのも一つの方法です。

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