ロゴス氷点下パックは最強の保冷力!上手な使い方や注意点を徹底分析

まず、保冷材として使用する時に先にクーラーボックスの中に入れておくと保冷の恩恵を長く受けることができます。食材などと一緒のタイミングで入れるよりかは、事前に入れておくことでボックスの内部を冷やしておくことができるためです。

入れる場所は底面か天面

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基本的に保冷材はたくさん入れれば入れるほど冷えますし、長い間冷えてくれます。クーラーボックスにご紹介したハードタイプのモデルを入れて使う時には、一番下の底に置くか天板に付けて使用しましょう。もしソフトタイプのものがあるのなら、隙間に入れて使うと保冷が長持ちします。

凍っているものを他にも出来るだけ入れる

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また、凍っているものであれば他にもいろいろと入れておくことで保冷が長持ちします。前述のとおり保冷材が多ければ多いほど効力も続きますし、それでなくとも凍らせたペットボトルなどでも代用品となりえます。暑い時期などは特にたくさん入れておくことをおすすめします。

自分でも効果を長持ちさせる工夫をしよう

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アイテムを使ったり事前に入れておくといった方法でももちろん効果を長く受けることができます。しかし、より長い間保冷させておきたいのであれば使用中に自分でも効果を長持ちさせるための努力をするべきなのです。

何度も開け閉めをしないこと!

一番簡単にできるのは、使用しているときに頻繁にクーラーボックスを開けたり閉めたりしないことです。たくさん開けたり閉めたりしていればそれだけ外に冷えた空気も逃げてしまいますので、結果的に持続時間を狭めていることにつながるのです。また、暑くない時であっても日向には置かず、なるべく日がげに置いておきましょう。

ロゴス氷点下パックの威力を更に高めるグッズ

氷点下の温度で保冷をすることができるロゴスのアイテムは、ソロなどであれば小さめのクーラーボックスに1つハードタイプのものを入れておくだけで十二分な保冷力を発揮してくれます。そんな氷点下パックも、他のアイテムと一緒に使用することでさらに威力を高めることができるのです。

クールキーパー

ロゴス クーラーバッグ 氷点下パック・クールキーパー 81660650

Amazonで見る

まずはロゴスの「クールキーパー」というアイテムのご紹介になります。こちらは重量が500グラムほど、容量は3リットル程度の小型クーラーボックスで、価格はAmazonで2916円となっています。氷点下パック1つで6時間ほど保冷力が持続してくれます。

他のボックスに入れて更に保冷アップ

このアイテムは前述しました通り容量がそこまで多くは無いので、日帰りのソロデイキャンプでちょうど良いといったレベルです。しかし他のクーラーボックスの中に入れておくと更に保冷能力を高めることができますので、メインのものと併用することをおすすめします。

スペック

  • 総重量:500g
  • 容 量:3L
  • サイズ:23.5×17.5×17cm
  • 収納サイズ:23.5×17.5×17cm
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