これがタトゥーラスピニングだ!
バス釣りのメッカであるアメリカにおいて、度重なるテストと試行錯誤の結果、生まれたベイトリールが「タトゥーラTWS」です。
さらに世界トップクラスのトーナメントである「バスマスタークラシック」において優勝を遂げたランディ・ハウエルがその時使用していたロッドが「タトゥーラ」でした。
このようにタトゥーラはバス釣りの「ワールドオブワールド」ブランドとしてプロ、アマを問わず多くのファンに愛されるブランドです。
そんなタトゥーラが満を持して世界に送り出した次世代の「名機」‥それが「タトゥーラスピニング」です!
タトゥーラスピニングの特徴
バックラッシュを「出来るだけ引き起こさせない」ための「ABS」や「ラインの絡まり」などのトラブル軽減を目的としたニュータイプの「ラインストッパー」を装備。
ブラックボディのイケてる「外見」とその高い機能性で「見てよし!」「使ってよし!」を「体現」しています。
タトゥーラスピニングの性能
そんなタトゥーラスピニングには特筆すべき「ならでは」の性能が2つあります。その性能とはどんなものか?ひとつひとつ詳しく説明していきます。
ロングキャストABS
スプールとラインの接地点を再度考慮した結果、従来システムよりも約5%の飛距離UPを実現しました。
パーフェクトラインストッパー
「細糸と太糸」両対応に加え、すべての手順に「~やすさ」を導入。「糸をかける時や外す時」の「やりやすさ」を追求。
それでいて「肝心なところでは外れにくい」という強さも持っており、その性能は「その名」の如くまさに「完全」といえるでしょう。
タトゥーラスピニングに使われているダイワの技術
釣具の大手総合メーカーであるダイワの「技術の真髄」が余すところなく、しかもふんだんに盛り込まれているのがタトゥーラスピニングです。その要素は全部で3つ。ひとつずつ紹介していきたいと思います。
LTコンセプト
「軽量×タフネス構造」を実現すべく生まれたのがダイワ独自のコンセプトである「LT」です。軽い(ライト)のLと頑丈(タフ)のTの頭文字から由来しています。
新世代ドラグシステムATD
オートマチックなドラグシステムにより「釣り中」における再調整の「回数減」を達成。糸切れも起こりにくく、尚且つスムーズなドラグがターゲットに対して「より自然」な印象を演出します。