七色ダムで釣りをしよう!釣果情報を総まとめ!

ダム最北端に位置しており、陸からもビッグバスを狙える貴重なポイントであるためボートを使用しないバサーからもたいへん人気なところです。バスの数が多く、大物や小ぶりの数狙いのどちらも楽しむことができます。

季節と時間帯を知ることが攻略の必須条件

放水がある時間帯は水位の変化が大きいため、ボートを使用する場合は操作に注意し、陸っぱりから狙う場合は早めに避難しましょう。ただし、水位の変化や流れが活発になることで、時間帯とバスが回遊してくるタイミングが合致すると思いがけず大漁に恵まれます。

七色ダムの釣果情報③本流の立ち木付近

数も大きさも狙える万能型の絶好ポイント

このダムのエリアでも指折りのポイント、北山川と大又川が合流する地点にある本流の立ち木付近です。数狙いも大物狙いもできて、このあたり一帯どこにキャストしても実績があるため攻める価値はじゅうぶんにあります。

ひっそり息をひそめ水面にくるバスを狙おう

水位が高いと低い立ち木が水面に見えていないこともあるので、ルアー回収機を準備しつつ立ち木付近の根元ではボート操作等を含めくれぐれも注意してください。水面にくるバスを驚かせないよう少し遠巻きにキャストし、冬など寒い時期は深めにルアーを落とし込んでみましょう。

七色ダムの釣果情報④本流~大又川合流付近

比較的水質が安定していて、上流に行けば行くほど、水がクリアで澄んでいます。岩場が多く地形も変化に富んでいるため、突如水面に大物が現れたりするなど驚かされることも多々あり面白いスポットと言えます。

クリアな水質でどこを狙ってもイケる

本流と大又川の合流地点から西ノ谷への合流する地点までの間にも生い茂った立ち木があり、上流にいくほど水質も良くどこのポイントを攻めても狙えるおいしいフィッシングスポットです。思いがけず大物に出会えるのでぜひ押さえておきたいところです。

立ち木すれすれ・ボトムまでまんべんなく

水面にバスが見当たらない場合は、深い部分が多いスポットなので水の深いところ・ボトム付近をさらってみましょう。この時、立ち木の根っこや岩盤になっているところが多いのでじゅうぶん注意してアクションを起こしてください。

七色ダムの釣果情報⑤宮ノ下立ち木付近

変化の少ない湖岸が続く大又川流れ込み筋付近に位置する立ち木の集まりで、大小の木々からなっています。立ち木にビッグバスが潜んでいることが多いので、ボート上から近づいてじっくりと攻めていきましょう。

水質の良いところを見極めて

大又川平坦な岸が続いたと思ったら大小変化のある立ち木の集まりが現れるのが、宮ノ下立ち木付近です。水がクリアになった深いところにバスがいるので、水深のあるポイントを見つけたらボートを付けて探っていきましょう。

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