アコウ釣りをしてみよう!時期や釣り方別の仕分けについてご紹介!

このモデルは非常にコンパクトで手にすっぽりと収まるサイズ感が特徴です。とても軽量で価格も手頃なのでこれから始める方も使いやすいモデルです。また糸の出が滑らかで大物を釣り上げることが可能です。

アコウ釣りのライン

ラインは獲物が食いついたときにすぐに反応し引き上げるため、重要な役割を果たします。2種類あり、飛距離が出て伸びがよく、小さな魚が食いついたときにも感度は良いが結び目の切れやすいのがPEラインです。感度は普通だけども巻き癖が付きやすく、なんといっても根ずれに強いのがフロロカーボンラインです。

おすすめのライン①G-soul X8 UPGRADE

よつあみ(YGK) PEライン Gソウル X8 アップグレード 150m 0.6号 14lb 8本 グリーン

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このPEラインは価格も比較的お手頃で、良質なモデルです。耐久性があり少し張りがあるので絡みにくく、飛距離がでるのが特徴です。初心者の方はある程度強度のあるこのモデルが使用しやすいです。

おすすめのライン②バニッシュレボリューション

バークレイ(Berkley) フロロカーボンライン 150m 3lb/0.8号 クリア バニッシュレボリューション 釣り糸

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このフロロカーボンラインは価格がお手頃で良質です。強度があり、大物を釣り上げる際にも切れてしまう心配が比較的少ないです。結び目もしっかりとしているのにしなやかで使いやすいのが特徴です。

アコウ釣りの仕掛け

ルアーで釣る場合には針に着けるワームは獲物の気を引くために、ピンクや赤などのはっきりとした色で、きらきらとラメが入っていて光るタイプが人気です。仕組みはいたってシンプルですが、この仕掛けをどう動かすかが大事なポイントです。

アコウ攻略のおすすめワームはこちら

アコウのルアー釣り:釣り方

出典:PhotoAC

ルアーで釣り上げるには何といってもいかにワームを上手に動かし本物のエサのように食いつかせるかが重要です。もともと動きが少ないので、ほっておいて食いついてくれることはほとんどありません。ここではどのような動かし方が有効かを紹介してゆきます。

アコウの釣り方(ルアー)①スイミングアクション

スイミングアクションとは海底より少し上のところを狙い、ワームを泳がせ獲物を狙う方法です。一度ワームを海底に着底させてから巻いて少し上にあげしばらく泳がせ、また上にあげて泳がせる操作を繰り返します。

アコウ釣りの釣り方(ルアー)②リフト&フォール

リフト&フォールとはワームを投げ入れて一度改定に着底させてから真上にしゃくりあげ、そこから下ろしていく方法です。リフトで上げる際に魚の気を引き、フォールで下ろしていく際に食いつかせます。この方法で釣る場合、ロッドは硬くて長いものが使いやすいです。

アコウ釣りをエサ釣りでしよう!

ここまで紹介してきたル釣りの方法のほかに、本物のエビや魚を使って獲物を釣り上げるエサ釣りがあります。初心者でもコツさえつかめば獲物がかかりやすく、初期費用もワームに比べると安く済ますことが可能です。

アコウのエサ釣り:タックルの選び方

エサ釣りでも先ほど紹介した道具と大きな変化は特にありません。重要なのは組み合わせで、ロッドにリール、ライン選びが大切です。ここではエサ釣りでのタックルの選び方と釣り方を紹介してゆきます。

実は奥の深いエサ釣り

ワーム自体に全く動きのないルアーとは違い、本物のエビや魚を使っているため初心者でも比較的簡単に釣ることができます。ただし釣りやすいからと言ってただ投げればよいわけでなく、いかにうまく食いつかせ引き上げるかが大事です。エサだけ食べられてしまう場合もあるため奥が深く、多くの人を魅了しています。

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