アジュール舞子で釣りをしよう!釣りポイントと狙える魚をご紹介

根魚とは、メバル、カサゴ(関西ではガシラと呼びます)、アイナメ、クジメ、アカハタ、クロソイ、クエなどを指します。白身で味が良いので煮付けや唐揚げなどで美味しく食べることができます。メバルやカサゴは背びれや胸びれで刺されやすいので口を持つようにすることをおすすめします。

根魚釣りにおすすめな釣り

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根魚には、ルアー釣り、穴釣り、胴付き仕掛け釣りなど様々な釣り方があります。その中でも初心者向けの、胴付き仕掛け釣りはシンプルな上、簡単に色々な種類の魚を釣ることができるのでおすすめです。

胴付き仕掛け釣り

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胴付き仕掛け釣りには、岸壁を狙うので、2~3mの長さの釣り竿が適しています。エサをハリに刺して狙った場所に確実に仕掛けを落としたいので、少し重めのおもりを使って、ゆっくり上下させて魚を誘います。

アジュール舞子で狙える魚と釣り方⑥ヒラメ

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ヒラメは沿岸の砂泥地を好み棲みつき、アジュール舞子では東側のサーフエリアに多くいます。でも、砂地ならどこでもとはいかず、根まわりや離岸流と言った地形の変化がある場所にヒラメがいる可能性があります。

ヒラメについて

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ヒラメはカレイと区別が付きにくいですが、「左ヒラメに右カレイ」と良く言われるように、ヒラメの目は両目とも頭部の左側半分に付いているのが特徴です。ヒラメは刺身、エンガワ、寿司、ムニエルなど美味しく食べることができます。

ヒラメ釣りにおすすめな釣り

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ヒラメを釣る方法には2種類あり、泳がせ釣りとルアー釣りがあります。エサ釣りでヒラメを釣るなら泳がせ釣りが代表的です。生きたアジをエサとして泳がせるためには、現地で調達することも可能です。

①泳がせ釣り

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泳がせ釣りとは、生きたアジなどをエサに釣る方法です。重要なポイントは2つあります。1つ目はエサのアジなどは弱らせないように針につけること、2つ目はヒラメは捕食してから飲み込むまでの時間が長いので即アワセするのは禁物だということです。じっくり待つことが必要です。泳がせ釣りに関する記事はこちら。

アジュール舞子で夜釣り

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魚は、夜に警戒心が薄れてきますので釣りやすいということや、夏の場合は日中より夜だと涼しい、魚は夜の光に集まりますので常夜灯などのある場所に魚は集まりやすいなど、夜釣りにはメリットがいっぱいあります。

駐車場

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まずは、車でアジュール舞子まで行く場合は車をどこに置くかを考えると思います。西駐車場と東駐車場がありますが、どちらも23時までに駐車場に入らないと入れなくなります。駐車場を出るのは24時間可能です。

夜釣りポイント

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アジュール舞子での夜釣りは人気で、とても混雑していて場所取りに苦戦します。できるだけ隣の人とはマナーを大切に、挨拶などし、お互い気持ち良く釣りを楽しめるよう努力することが大切です。

夜釣りで狙う大サバ

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アジュール舞子の大サバが釣れる時期には変動がありますが、大体、6月から7月末までの間とされています。大きさは40cm程度が回遊しています。釣り方はウキ釣りが多く、ケミホタルを付けて釣ります。

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