アジュール舞子で釣りをしよう!釣りポイントと狙える魚をご紹介

大サバの処理で大切なことは、”締めること”です。鮮度が落ちるのが早い(足が早い)サバにとって、釣ったらすぐに締める(血抜きする)ことをしなければ、持ち帰って美味しく食べることができません。

必要なアイテム

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必要なアイテムは、もちろんクーラーボックスと氷です。サバは、しっかり締めて冷やすことが鮮度を保つ秘訣です。また、手で絞めることもできますが、ナイフやハサミがあると処理がしやすくなります。

処理の仕方

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サバの処理で大切な”締める”とは血抜きすることです。サバの首を折ったり(サバ折りと呼ばれています)、顎の下にナイフやハサミを入れて血を抜きます。その後、海水に数分漬けていれば血が抜けていきます。

アジュール舞子の注意点

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アジュール舞子は、釣れる魚の種類が数多くあることから、1年を通して釣り人がたくさん訪れます。しかし、人が多く訪れる場所ではトラブルなどが起こりやすいので注意することが多くなってきます。

釣りが禁止の時期もあるので注意!

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アジュール舞子では、釣り禁止の場所もありますので、確認し注意が必要です。東側のビーチエリアは海水浴シーズンは釣り禁止となっています。また、台風の影響により禁止されている場所があります。釣り禁止場所では決して釣りをしないように注意してください。

周りの人に注意して釣りをしよう!

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釣り場が混んでいる場合、先客に「釣れますか」などと声を掛けて挨拶することや、”オマツリ”(他の人の糸(ライン)と絡まること)をしないように気を付けたり、投げ込むときに後方に人がいないか確認しなければ、ケガをさせてしまう場合もあります。釣りを楽しむためには周りの人に注意することが大切です。

ごみは持ち帰ろう!

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釣りの場合に限りませんが、自分が出したごみは必ず持ち帰りましょう。釣り場の放置ごみのせいで、全国の港や湖で釣り人立入禁止となるところが増えています。今後もアジュール舞子で釣りを楽しめるように、皆さんでキレイに保つことが大切です。ちなみに、アジュール舞子にはゴミ箱はありません。

アジュール舞子のアクセス方法をチェック

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アジュール舞子のアクセル方法には車(バイク)と電車があります。車の場合は、明石海峡大橋を目指して進めば迷うことなく到着できます。駅から徒歩圏内で釣り場がありますので電車での釣りも可能です。

関東からのアクセス方法

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東京からアジュール舞子まで、車でのアクセスは、新東名高速道路経由で約6時間半(距離541㎞)です。電車でのアクセスは、東京駅から新幹線で新大阪駅まで遺棄、新大阪駅からJR線で舞子駅まで行きます。合計で約3時間半です。

関西からのアクセス方法

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車でのアクセスは、第2神明道路の高丸ICからの場合は西に向かい舞子多聞線を南に約15分、垂水JCT/ICからの場合は、舞子多聞線を南に約20分、阪神高速道路の若宮ランプからの場合は国道を西に約20分で着きます。

電車でのアクセスは、西側や中央のポイントへは、JR舞子駅下車、山陽電鉄舞子公園駅下車、東側のポイントへは、山陽電鉄霞ヶ丘駅下車、山陽電鉄垂水駅下車、JR垂水駅下車し、徒歩圏内で着きます。

駐車場も忘れずに!

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アジュール舞子西駐車場とアジュール舞子東駐車場があり乗用車は1時間につき200円で停めることができます。(バイクは堤防近くの駐輪所へ停めてください。)また、舞子公園駐車場P1、P2、P3もあり、こちらも乗用車は1時間200円で停めることができます。他にはタイムスなどのコインパーキングが点々とあります。

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