ローカスギアにハマるキャンパー続出!その魅力と詳細を徹底分析!

「ソロ・キャンプ」だとこんな使い方もあります。天候の良い日なら、ビヴィと組みあわせるだけで十分にキャンプができます。

4つ隅にポールをセットして大きくひろげて使うこともできます。数人が入れる、日よけや雨除けにもなります。

スペック

  • 長さ290cm x 幅290cm(収納時サイズ:長さ23cm x 幅14cm)
  • 470g(ペグ、ポール、ガイライン除く、スタッフサック込)

ローカスギアのおすすめアクセサリー

ローカスギアはアクセサリーも魅力的な製品が揃っています。ここでは一緒に使いたくなる魅力的井はアイテムを紹介していきます。ぜひご覧ください。

トレッキングポール(CP3 / シーピー3)

カーボンシャフトを採用しとにかく軽量なトレッキングポールです。シェルターの設営にもつかえる利便性が人気です。

山岳キャンプの頼れるお供

グリップ箇所は濡れた場合にも滑りづらく、手のひらへの負荷も軽減できる軽量な素材を利用しています。また、アジャスタのしやすいストラップ機能を有しています。

スペック

  • ロック・システム : Flip Lock / フリップ・ロック
  • 長さ:65cm~135cm
  • 重さ:155 g(1本、バスケットとキャップは含まず)
  • シャフト:100% カーボン・ファイバー、シャフト径 16mm-14mm-12mm
  • グリップ:EVA
  • ストラップ:ポリプロピレン製 アジャスタブル
  • 3Dバスケットと、ラバー・キャップ付属

マルチシート

キャンプには欠かせないマルチシート。地面からの冷えや水分の染み込みを防ぐことができます。広げた時のサイズは、長さ240cm x 幅148cmと十分なサイズです。

とにかく軽くてコンパクト

スタッフサックに収納すると、 20cm x 9cm までコンパクトになります。重量もわずか150gです。トレッキングポールを使えば簡易タープとしても利用できます。

スペック

  • 長さ240cm x 幅150cm(収納時 H25cm x W14cm)
  • 230g(スタッフサック込)

ローカスギアを長く使うために

せっかくのローカスギアもメンテナンスをしなければ台無しになってしまいます。末永く利用するためにもメンテナンスはかかせません。メンテナンスをすればするほど愛着もわいて来て、キャンプもさらに楽しくなるはずです。メンテナンスは必ず行いましょう。

シームシールを活用する

シームシールとは、シェルターの縫い目をふさぐものです。ローカスギア製品は製造工程で縫い目をダブルステッチにし、縫い針や糸にも工夫をこらし防水性を考慮しています。ただ、それでもやはり長い時間激しい雨にあたった場合に縫い目から水が染み出してくる可能性もあります。事前にシームシールで縫い目を補強しておきましょう。

きちんと乾かす

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使用後は必ず汚れを落とし、きちんと乾かすようにしてください。十分に乾燥させないと防水性能が大幅に劣化してしまいます。そして、乾燥した涼しい場所に保管するようにして下さい。

洗濯機は使用しない

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洗濯機で洗うのは厳禁です。破損の原因となります。汚れがひどい場合には、浴槽などに水をはり手洗いもしくはブラシで汚れを落とすようにしてください。

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