【洒落怖】リゾートバイトの怖い話のあらすじ&真相まとめ!2ch史上最恐の怪談ストーリー

シーズン目前にも関わらず開かない2階を不思議に思っていた3人は、誰も居ないと思っていた2階に食事を定期的に運ぶ女将さんの姿を目撃する。3人は次第に2階に誰かいるのか、どんな状態になっているのかが気になって仕方がなくなってくる。そして、遂に好奇心に負けた3人は女将さんの目を盗み2階に侵入した…

リゾートバイトの怖い話【全3部のあらすじ】(ネタバレあり)

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さて、ここからはお話の核心にどんどん迫っていきます。(勿論ネタバレも満載です)序章で興味を持っていただき、要約で済ませたく無い!とお思いの方のためもう一度本家へのリンクを貼っておきます。こちら(参考:恐怖の泉)からどうぞ!要約、考察を見たい方はこのままお進みください。

前編

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2階に入ってすぐ3人は異臭に気付くが、すぐに匂いを感じなくなったため、気のせいとさほど気にもせず先に進む。2階には、人一人ほどしか通れないような細い廊下が伸び、その先には階段があった。AとBはやっぱりやめようと言い出すが主人公はここまで来たからには先を見ないと気がすまないと言い、AとBを残し階段の上へ向かった。

階段を上った先には隅に積まれ腐ったご飯とそれに群がる大量の蝿、そしてお札の貼られた扉があった。その扉からは扉を爪で引っ掻くような異様な音が聞こえ、身の危険を感じた主人公は部屋に逃げ帰り、3人は恐怖に震えながら一夜を明かす。そして、次の日の朝、Bの様子がおかしい事に気付きバイトを辞める事を決意する。

後編

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朝食後、辞めたいことを女将さんに伝えるとその要求は嫌にあっさり通った。それに不信感を抱きつつも3人は給料袋とお弁当の握り飯。そして小さな巾着袋を受け取る。不信感こそあったが、一刻も早く旅館を出たかった3人はタクシーに乗ってそそくさと旅館を後にする。しかし、Bの提案でタクシーは家ではなくとある場所に行き先を変える。

行き先を変えしばらく走っていると、旅館の旦那さんが軽トラでタクシーを追いかけて来る。そして、3人にこのまま帰ってはいけないと告げる。Bが意を決して妙な影が見える事を旦那さんに告げると、旦那さんは血相を変えそれはとても危険な状態だと言い、3人を事情を知るお坊さんの元へと連れて行く。

真相編

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旦那さんに連れられて来たのはお寺だった。3人は何かに憑かれており除霊をする事になる。何も持たずに「おんどう」という場所で、一言も話す事なく一晩を明かす事になった3人。当然何も無いはずはなく、外にいる化け物は旅館の従業員の声で語りかけてきたり扉や建物に体当たりをしてきたり、あの手この手で3人を探し回った。

3人は辛くも夜を乗り切り生還を果たし、お坊さんからこの地域で行われている海で働く我が子に臍の緒を持たせる風習や海で亡くなった子供を取り戻す為の儀式に手を染めた2人の母親の伝承を聞く。3人は自分達が巻き込まれた事や、事の全てが明かされない事に納得がいかないと思いつつも問い詰める勇気もなく、3人はその地を後にする。

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