エクスセンスDCがリニューアル!その性能やインプレを大特集!

リール寿命はメンテナンスの精度によって変わります。使用後における直後メンテやオフシーズンの長期メンテなどの頻度や精度がリールの寿命に深く関わってきます。それはエクスセンスDCも同じであり、また「DCならでは」の注意点も存在します。

注意点

リールのメンテナンスを自分で行う場合、いくつかの注意点があります。要約してまとめてみましたので、「自分でする」場合には下記を参考にしてみて下さい。

  1. 使用直後は直ぐに水分を拭き取る
  2. リールオイル等を使用して本拭き
  3. 分解洗浄を行う際は慎重に
  4. 分解時は全体、各パーツ原型を画像保存
  5. 保存画像を確認しながら慎重に組み直す

DC搭載なのでメーカーに依頼するのがよい

前項で「自分でする」場合の注意点をあげましたが、エクスセンスDCの場合セルフメンテナンスはあまりおすすめできません。精密ギアによる精巧なブレーキシステムを「自分でバラす」ことは、とてもリスキーな方法だからです。素直に「メーカーに依頼」する方法が最も無難で確実な方法といえます。

シマノの他のリールもご紹介

国内大手釣具の総合メーカーであるシマノでは、これまでご紹介をしてきたエクスセンスDC以外にも魅力溢れるリールを多数販売しています。そんな「信頼の国産メーカー」であるシマノ製のリールを3アイテムピックアップしましたので、概要とスペックを簡単にご紹介したいと思います。

①シマノ アンタレス19HG

シマノ(SHIMANO) リール 19 アンタレス HG 右

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淡水に特化した「飛ばし」のリールがアンタレウス19です。回転時の振動を極力抑えた構造がラインをスムーズに吐き出していきます。

エクスセンスDCと同じシマノ特有の技術であるHAGANEボディを身にまといながらもコンパクトな設計を実現。キャスト時の「気持ち良さ」が秀逸の一品です。

詳細

  • 重さ220g
  • ギア比7.4
  • 最大巻き取り量79cm/1回転
  • ハンドル長さ42mm
  • 最大ドラグ力5kg

 

②シマノ 16スコーピオン

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 スコーピオン 70HG 右ハンドル

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幅広いルアーサイズに対応してくれる同モデル。通常ギアでも十分な巻き取り量を確保しながら軽快なキャスト性も維持しています。さらに、疲労感を感じさせない小ぶりなボディが長時間のファイトをストレスフリーなものにしてくれます。

詳細

  • 重さ190g
  • ギア比6.3
  • 最大巻き取り量63cm/1回転
  • ハンドル長さ42mm
  • 最大ドラグ力4.5kg

③シマノ 17バスワンXTハンドル

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 17 バスワンXT 150 右ハンドル

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バス用ベイトリールのファースト機種として初心者にも使い勝手が良いリールです。ターゲットはブラックバスに絞っており、その特定化がさらにエントリー性を高めています。サビを引き寄せないベアリングを使用しているため海水対応もグッド。快適な手巻感を演出してくれることでしょう。

詳細

  • 重さ210g
  • ギア比7.2
  • 最大巻き取り量77cm/1回転
  • ハンドル長さ42mm
  • 最大ドラグ力5.0kg
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