カメラリュックおすすめ25選!普段使いOKからおしゃれ・女子人気まで厳選!

カメラリュック選びのポイントは、撮影スタイルやフィールド、機材の量だけではありません。普段使いもできるかといった点や、カメラ女子にとってはおしゃれさも重要です。この記事ではおすすめのカメラリュックをタイプ別に紹介しています。ぜひお気に入りを見つけてください

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カメラの持ち運びにはカメラリュックを!

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カメラできれいな景色を撮影したり、家族との旅行などお出かけのシーンを大切な思い出として撮影したりとカメラの趣味の人は増えています。そんなカメラユーザーが増えていく中でやはり、使い勝手をより良くしてくれるのがカメラリュック。今回はそんなアイテムの魅力やおすすめをピックアップしていきます。

大事なカメラを守る重要アイテム!

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なぜカメラリュックが必要になるのかというと、まずは大事な相棒であるカメラを守ってくれるからです。クッション性に優れたものやきちんと内側で分けられているものなど、カメラの保護機能を重視したものは沢山あります。

首にかけていつでも使える状態にしておくこともいいですが、いつまでもその状態だと傷の心配があります。また、専用のケースでない一般的なカバンに入れておくと、これもまた傷や故障のリスクを避けられません。それらの予防のために大きく役立ってくれるのです。

両手が開くことも大きなメリット!

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カメラを保護する上でも機能はもちろんのことですが、両手が開いて快適な行動を促してくれることも大きな役割です。カメラを片手に持った状態では、他に荷物を持ったりと色々なシーンで不便です。

リュックがあれば簡単に収納でき両手が開いた状態で行動できるので、荷物を持つことも容易でしょう。もちろん、機能性に優れたリュックであればスムーズにカメラの出し入れを可能とするので撮影したいシーンも逃す可能性は少ないです。

カメラリュックの特徴やメリットは?

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上記のメリット以外にももちろんカメラリュックを用いる利点はあります。リュックの特徴を踏まえてメリットに焦点をあてると、その役割の重要性が大きいことがわかるでしょう。

スマートに収納できる

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カメラを保護してくれる面や両手を開けて行動できるというポイントはもちろんですが、何よりもスマートな収納を可能にしてくれるものが多いのがポイントです。一般的なカバンに収納しようとするとカメラだけでもかなりの幅を取ります。

ましてや、オプションで使うレンズや道具を一緒に収めようとするとかなりかさばりますしカバン内で衝突の可能性も多いです。しかし、専用アイテムであれば仕切りも設けてあるものも多いので衝突のリスクや幅を取るといっても専用だから余裕もあり、スマートな収納を可能とします。

シーンに合わせて選べばより高機能なものもある

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使用目的によってリュックの機能性やデザインは異なりますが、自分が撮影する傾向やシーンに合わせてアイテムを選びさえすれば、それに合わせた高機能な一品を選ぶことができる点も大きいです。例えば、接写が必要なシーンが多いのであれば、レンズを変えるシーンも多いでしょう。

三脚を必要とするシーンであれば、それも収納するスペースが必要です。また、山岳用と目的がはっきりしてそれに合わせたアイテムなら、各シーンで高機能なものを使用できるわけです。ベストな使い心地の商品がより快適な撮影にしてくれます。

そもそもデジイチとコンデジの違いって?改めて気になる方はこちらもごらんください

カメラリュック選びのポイント

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自分に最適なカメラリュックを購入するためにも選び方のポイントも抑えておく必要があるでしょう。ここでミスをするとせっかく買ったリュックが体に合わなかったり、カメラの収納に役に立たなかったりする可能性があります。そうならないためにも押さえておきましょう。

カメラを守る防水・クッション性

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カメラ守るために必要となる性能には、クッション性と防水性が不可欠な機能です。柔らかく包んでくれていればそれだけカメラを衝撃から守ることができますし、リュック内の干渉も和らげてくれます。

防水性能はリュックから雨水などが染み込んでカメラが濡れることを防いでくれます。カメラも精密機械ですので水などには弱く故障の原因になりかねません。こういったトラブルを未然に防ぐためにも押さえておきたい性能です。

カメラリュックの2気室とは?

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リュックには荷室のタイプがあります。2気室とはリュック内が二つに分かれておりカメラとレンズというように別々で入れることができるような構造です。1気室は同じように一つの空間で仕切りがないことを言います。

1気室には1気室の良い点があり、2気室には2気室の良い点があるのでそれぞれの特徴と、製品ごとの機能性を見た上で選ぶといいでしょう。

持ち運ぶカメラ機材の量と容量

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アイテム選びで必ず押さえて置かないといけないのが容量です。カメラの機材に対してリュックの容量が少ないと当然持ち運ぶことはできません。しかし、かといて大きすぎてもダメです。リュックですので持ち運びに使用するアイテムです。

大きすぎるとそれだけで移動が億劫になってしまいますし、機材の量に対して大きすぎるとスムーズな出し入れを行えなくなります。自分が撮影に使う機材の量やパーツの大きさも踏まえて考慮すると、ベストな容量を選ぶことができるでしょう。

背負ったときのフィット感

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リュックなので体にフィットするものを選ぶことも大切なポイントです。特に普段使用にも対応したものを考えている人や、カメラ撮影の頻度が多い持ち運ぶ機材が多い人には、体に合っていて使いやすいかはとても大事になってきます。

実際に身長に対するフィット感などの情報を集めた後は、可能であれば商品を見に行くこともおすすめします。もし商品を満つことができないのであれば、使用感も確認して同じ機材の量を持ち歩く人などのデータを参考してもいいでしょう。

おしゃれさも重要ポイント

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