さんまのきれいな食べ方をご紹介!おいしく秋の味覚を楽しもう!

さんまの名前の由来

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現代で使われる、「秋の刀のような魚」という意味の「秋刀魚」という漢字は、実は大正時代から使われ始めたものなのです。それ以前は「サイラ(佐伊羅魚)」や「サマナ(狭真魚〉」といった感じや読み方が使われていました。有名な夏目漱石の「吾輩は猫である」では「三馬」と書かれています。

見た目が名前の由来説

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「さんま」と呼ばれるようになった由来は2つの説があります。一つはその長細い見た目からつけられたという説です。さんまの語源は「さまな(狭真魚)」であり、それが「さんま」と呼ばれるようになったといわれます。「さ(狭)」には細いという意味があり、「まな」は「真魚」、つまり細長い魚という意味でつけられたそうです。

習性が名前の由来説

もう一つの説は、さんまの習性を元にしているという説です。さんまは群れで泳ぐので、群れを意味する「さわ(沢)」と魚を意味する「ま」が組み合わさり、「さわんま」となり、それが「さんま」と呼ばれるようになった、ともいわれています

さんまは含まれる栄養が豊富!

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旬のさんまは脂が乗っておいしいというだけではありません。身体に必要な栄養素もたっぷり含まれており、健康や美容にもよい魚なのです。中には体内で生成できない栄養素もあります。どんな効果があるか見ていきましょう。

美容によいビタミン類

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さんまにはビタミンAやビタミンD、ビタミンB2といったビタミン類が豊富に含まれています。これらのビタミンは皮膚や粘膜を丈夫にして肌をきれいにしてくれたり、脂肪を燃焼しやすくしてくれたり、アンチエイジング効果が期待できる栄養素です。さんまを食べるだけで美容に大きな効果があるのです。

骨や歯を丈夫にするカルシウム

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カルシウムといえば骨や歯を丈夫にしてくれる栄養素です。骨粗鬆症を予防してくれたり、またイライラや睡眠不足の改善にも役立ちます。普段の食事では不足しがちですが、さんまを食べることでカルシウムも十分補えます。小骨ごと食べればより多くのカルシウムを摂取できます。

良質なたんぱく質

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さんまの身に含まれるたんぱく質は必須アミノ酸が含まれた良質なものです。身体をつくるために重要な栄養素ですが、中でもさんまのたんぱく質は体内で利用される割合が高く、非常に有効なたんぱく質源ともいわれています。

血液をサラサラにするEPA、DHA

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EPAやDHAはあまり聞きなれない名前ですが、体内で生成できない重要な栄養素です。EPAは血栓を溶かす働きがあり、動脈硬化を予防してくれるほか、血液の詰まりが原因で起きてしまう心筋梗塞や脳梗塞の予防にも役立ちます。

魚を食べると頭がよくなる?

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魚を食べると「頭がよくなる」、「記憶力がよくなる」などと聞いたことはありませんか?前述したとおり、DHAには脳細胞を活性化させ、情報の伝達をスムーズに行えるようにする働きがあります。そのため記憶力や学習力を向上させることができるのです。

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