女性の化粧道具はとても多く、しかもブラシやペンなど細かいものが多いです。一般的にはポーチを使って収納する人が多いですが、ダイソーのバニティポーチ型保冷バッグを利用するのもおすすめです。見た目も可愛いですし、中がアルミなので粉などで汚しても楽にふき取ることが出来ます。
子どものお菓子入れに
細々したもので言うと、子どものお菓子を保冷バッグでまとめて収納している人もいます。子どものお菓子は生活感が見える代表とも言えますが、頻繁に出し入れするので出来るだけすぐとれるところで保管したいという人も多いでしょう。ダイソーの保冷バッグは見た目も良く、置いていてもお菓子入れとは思いませんのでピッタリです。
ダイソーの保冷バッグの活用方法③リメイク
ダイソーの保冷バッグはリメイク道具にとても適しています。特にプラスチックの部分がないアルミバッグはリメイク道具として使うことで、普通のバッグを簡単に保冷バッグに変身させることができます。Sサイズのものなら4枚で100円など低価格で購入できるので、自分好みの保冷バッグを作ってみましょう。
好きなバッグを保冷バッグに
このリメイクの醍醐味は、好みのバッグを保冷バッグに出来ることです。バニティポーチやトートバッグ、好きな大きさのものを簡単に保冷バッグにリメイクすることが出来るので、自分だけのお弁当入れやカメラバッグなど自分だけのオリジナリティあるものを作って楽しむことができます。
簡単にリメイクできる
基本的にはリメイクと言っても難しい技術はいりません。使う道具はホッチキスやグルーガン、または普通よりも粘着の強い大きめの両面テープでも代用できます。揃える道具も少なく、手軽にできるのでDIYやリメイク初心者の人にもおすすめです。ダイソーのアルミバッグを使って作る保冷バッグへのリメイク、その作り方を説明していきます。
準備するもの
- 保冷バッグにしたい好みのバッグ(ポーチ型でもトートバッグでも好きな形のもので大丈夫です)
- アルミバッグ(プラスチックの部分のないものが使いやすいです。サイズはバッグに合わせましょう)
- ハサミ
- ホッチキス
- グルーガン(大きめの両面テープでも代用可)
アルミバッグを切る
保冷バッグにしたいバッグの大きさに合わせて、アルミバッグを切り分けます。カバンの大きさにアルミバッグがちょうど合う場合はそのまま使いますし、(ポーチ型など)合わなければ内側の各面に合う大きさに切り分けていきます。
内側のアルミ部分を作る
そのままアルミバッグを使う場合はアルミが内側にくるように裏返し、切り分けた場合はバッグの形にホッチキスでつなぎ合わせます。この時、つなぎ合わせたものはバッグの内側にいれるので、バッグより大きくならないように注意してください。
バッグの内側にくっつける
つなぎ合わせたもの(裏返したもの)を、保冷バッグにしたいバッグの内側にグルーガンで張り付けて完成です。アルミが1重では心もとないという人は、アルミをつなぎ合わせる前にアルミを折るなどして2重にしてからつなぎ合わせましょう。
番外編①:ダイソーの充実した男性用のお弁当グッズ
最近ではお弁当を持参する男性も増えてきました。見た目の可愛さや機能性でお弁当箱を選ぶ女性に対し、男性は見た目よりもコストパフォーマンスで選びたいという人が多いです。ダイソーには男性が使えるようなカラーデザインのものが豊富に低価格で取り揃えられているのをご存知ですか?