カツの作り方は、カットした鰹のたたきに入れた切り込みに、ニンニクスライスを入れ、こしょうをかけて衣を付けて揚げます。身をレアにしたい場合はサクの鰹のたたきに衣を付け揚げた後、カットします。
短い時間で外側だけカリっと、中身はレアに揚げるのがポイントです。詳細なレシピはこちら(鰹のたたきカツ)(鰹のたたきレアカツ)
鰹のたたきの冷製パスタの作り方
冷製パスタは、イタリアの料理人が日本の蕎麦をきっかけに発案されたとされています。ツルっと冷たい喉ごしで、夏にぴったりな冷製パスタは冷たいソースが絡みやすい細めのパスタ麺がおすすめです。
①材料とワンポイントアドバイス
冷製パスタの材料は、鰹のたたき、スパゲッティーニ(太さ1.6~1.7mm)、ナス、(ソース)ミニトマト、ケッパー塩漬け、塩こしょう、EXオーリーブオイル、バルサミコ酢、レモン汁、(飾り)イタリアンパセリです。
鰹のたたきとバルサミコ酢はとても良く合うので、鰹のカルパッチョや鰹のステーキなどのソースにも使われます。
②美味しい作り方
ナスは輪切りにし油で揚げ、麺を通常の時間より1分程長く茹でます。茹で上がったらザルに上げ、あらかじめ冷やしておいた氷水に浸けて一気に冷やし、水気を切るためキッチンベーパーなどで拭きます。
ソースの材料をボールに入れ混ぜて冷蔵庫で冷やし、そのボールの中に麺を入れソースと絡めます。皿に盛り付けてナスとイタリアンパセリを飾ります。詳細なレシピはこちら(鰹のたたきの冷製パスタ)
鰹のたたきの本場―高知県で食べるならこの店!
鰹は土佐の魚と言われ、高知県の魚としても指定されるほどです。鰹のたたきは藁で焼いたのが始まりとされていて、高知県には、カラッと焼ける藁焼きを体験して食べられる店など人気店が数多くあります。
高知県のお店①明神丸
明神丸はグループ展開している、藁焼き鰹塩たたきで有名なお店です。
本店は居酒屋として夕方からオープンしますが、高知県のソウルフードが食べられるフードコートひろめ市場店と、ひろめ市場店の近くにある帯屋町店は昼前からオープンしますのでランチで食べることができます。
高知県のお店②やいろ亭
やいろ亭は、ひろめ市場に店舗を持つ鰹のたたきの美味しいお店です。
昼前からオープンしていますのでランチで食べることができます。やいろ亭では、塩たたきとタレたたきがあり、どちらが好きか、みなさん比べながら食べています。
高知県のお店③土佐タタキ道場
土佐タタキ道場はかつお船というドライブインレストラン内に店舗を構えています。
こちらは藁焼きを体験して食べられるお店です。串に刺さった鰹を火の付いた藁で焼き、カットしてもらい、薬味などを自分で選び食べることができます。オープンしている時間は10時30分から15時までです。
新しいカツオのたたきを体験してみよう!
定番の鰹のたたきは、もちろん美味しいのですが、色んなアレンジを加えて飽きることなく鰹のたたきを食べる方法をご紹介しました。
ヘルシーで栄養満点な鰹を大人はもちろん、お子様まで一緒に食べれるようにするために調理できたら、周りの人がアッと驚ろいてくれるはずです。
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